新日本プロレス・2020年2月20日・ニュージャパンロード・後楽園ホール大会4連戦2日目のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2020.2.20・ニュージャパンロード・後楽園4連戦2日目【オープニングVTR】
【辻陽太】
今年1月、ヤングライオン・辻陽太選手は「今年2020年の目標」を3つ掲げました。
・昨年敗れたLA道場勢に勝利
・ニュージャパンカップ2020出場
・ワールドタッグリーグ2020出場
ニュージャパンカップ2020(3月4日開幕)まで2週間を切りましたが、辻選手が出場するにはまだ実績不足の感も否めない。
なんとかNJC2020出場に向けて実績を作りたい辻選手が、先輩・真壁刀義選手にシングルマッチを要求!
新日本プロレスはこの要求を受け入れるのか、旗揚げ記念シリーズ(3月1日&2日)、旗揚げ記念日(3月3日)の対戦カード発表をお楽しみに!
【鷹木信悟】
ニュージャパンカップでは例年、優勝者に春のビッグマッチでのIWGPヘビー級王座(もしくは希望する王座)挑戦権が与えられます。
今年は内藤哲也選手がIWGPヘビー級&インターコンチネンタル王者の2冠王のため不出場。
さらにIWGP USヘビー級王者のジョン・モクスリー選手も、AEWでの活動があるため不出場の見込み。
もうひとりのシングル王者(ジュニア除く)であるNEVER無差別級王者・鷹木信悟選手が、タイトルホルダーとしてニュージャパンカップ2020出場を宣言!
鷹木選手がトーナメント1回戦で希望する対戦相手は「それ相応のおもしろい相手」。
ちなみにNEVER初戴冠時には「借りを返さないといけないヤツ」として「ウィル・オスプレイ、ジュース・ロビンソン、ジェフ・コブ、ジョン・モクスリー、内藤哲也、ジェイ・ホワイト」の名前を挙げていました。
もし会社が鷹木選手の希望を「尊重」するなら、トーナメント1回戦の対戦相手は「ウィル・オスプレイ、ジュース・ロビンソン、ジェフ・コブ、ジェイ・ホワイト」のいずれかになりそうです。
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