新日本プロレス・2020年2月1日・ニュービギニング札幌・北海道立総合体育センター大会・初日のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2020.2.1・ニュービギニング札幌・初日【煽りVTR】
【タイチ】
本日ニュービギニング札幌・2日目(2月2日)のメインイベントは、オカダ・カズチカ選手とタイチ選手の12年ぶりのシングルマッチ。
昨日1日に最後の前哨戦が行われ、試合後にタイチ選手がアイアンフィンガーフロムヘル&ブラックメフィスト&聖帝十字陵でオカダ選手を完全KOしてしまいました。
なんと心優しい石狩太一先輩から「ボロボロ」のオカダ選手に対して「延期」の提案。
本日のメインイベントは週明け「2.4後楽園」に延期して、地元・北海道でとことん羽を伸ばすつもりのようです。
なお、残念ながらチケットの払い戻しはありません。
※お知らせ
2月2日
札幌大会オカダvsタイチは
オカダ選手の負傷により延期となりました
尚
チケットの払い戻しは1円も致しませんしたっ pic.twitter.com/IkAufCiuOs
— タイチ (@taichi0319) February 1, 2020
【鷹木信悟】
NEVER無差別級王座を獲得した鷹木信悟選手が、今後の防衛ロードについて「無差別に選んでいく」と宣言。
今回のバックステージでは次期挑戦者候補として以下の選手の名前が上がりました。
・SHO
・トーア・ヘナーレ
・ウィル・オスプレイ
・ジュース・ロビンソン(G1で敗北)
・ジェフ・コブ(同上)
・ジョン・モクスリー(同上)
・内藤哲也(同上)
・ジェイ・ホワイト(同上)
また、この試合のゲスト解説を務めたSHO選手は試合後に鷹木選手と睨み合いましたが、NEVER無差別級王座に挑戦表明はしませんでした。
SHO選手が行動を起こすには絶好のタイミングだっただけに、何も起きなかったのは残念でならない。