新日本プロレス・高橋ヒロム選手が新必殺技「 TIME BOMB Ⅱ」について語りました。
2020年1月4日、高橋ヒロム選手は予告通りに新必殺技「 TIME BOMB Ⅱ」を解禁。
自身の長期欠場中に新日ジュニアを牽引してきたウィル・オスプレイ選手を撃破して、見事にIWGPジュニアヘビー級王座を奪還しました。
これまでのフィニッシュホールドである「TIME BOMB 」(旧レインボードリーム)との違いについて、今週の週刊プロレスで新技のポイントを明かしました。
「 TIME BOMB 」は対戦相手をファイヤーマンズキャリーの体勢で担ぎ上げなければならないのに対して、「 TIME BOMB Ⅱ」は右肩に乗せてしまえば技の体勢に入ることができる。
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.@TIMEBOMB1105 ‘ TIME BOMBⅡ’
Replay ‘WRESTLE KINGDOM 14 in TOKYO DOME’ (Jan. 4, 2020)
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試合序盤に基本技のボディースラムを決めると見せかけて、一気にフィニッシュホールドを決められるのは、対戦相手にとっては脅威でしかない。
イッテンヨンの初披露では時間がかかってしまったが、これから技の精度が上がればさらに強力な一撃になりそうです。