新日本プロレス・2020年1月25日・ロードトゥニュービギニング2020・古河市中央運動公園総合体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【本間朋晃】
2月22日・後楽園ホール大会で現役を退く中西学選手に対して、本隊で共に闘ってきた本間朋晃選手が「思うところがいっぱいある」と現在の心境を語りました。
中西選手は2011年に「中心性脊髄損傷」、本間選手は2017年に「中心性頸髄損傷」という大怪我を経験。
二人ともプロレスが出来なくなるかもしれないという首の怪我を乗り越えて、奇跡のリング復帰を果たしました。
欠場中の不安、復帰後の苦悩というのは「同じ怪我」を経験した者にしか分からないからこそ、本間選手の言葉には重みを感じます。
2月22日までの残り13大会、本間選手が餞別のブレーンバスターを決められるか注目!
【ゲイブリエル・キッド】
LA道場ヤングライオンのゲイブリエル・キッド選手が新日本プロレスデビュー!
ゲイブリエル・キッド選手は2013年にプロデビュー、その後は地元イギリスのインディー団体を転戦。
そして昨年2019年6月、LA道場コーチ・柴田勝頼選手からの誘いを受けてLA道場への加入が決定しました。
ヤングライオンになる前のフィニッシュホールドはランニングブート、パイルドライバー、エメラルドフロウジョンなど。
しかし、ヤングライオンとして再出発するため、当面の間はかつての得意技を見る機会はなさそうです。