新日本プロレス・2020年1月25日・ロードトゥニュービギニング2020・古河市中央運動公園総合体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【高橋ヒロム】
ニュービギニング大阪(2月9日)でリュウ・リー(=ドラゴン・リー)選手とのタイトルマッチが控えているIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム選手。
大阪までの残り8大会で前哨戦が組まれているのはニュービギニング札幌・初日(2月1日)のみですが、ヒロム選手は「後楽園ぐらい顔を出すんではないか」と予想。
二人にとって後楽園ホールは、メキシコで生まれたライバルストーリーを日本に持ち帰ってきた特別な場所。
リュウ・リー選手は後楽園3連戦(2月4日〜6日)に出場する予定はありませんが、二人の思い出の地に登場するか注目!
【オカダ・カズチカ】
ニューイヤーダッシュで因縁が生じたオカダ・カズチカ選手とタイチ選手は、ニュービギニング札幌・2日目(2月2日)のメインイベントで激突!
過去のシングルマッチでの対戦成績はタイチ選手が1勝0敗で「勝率100%」。
12年前の2008年4月12日、「岡田かずちか再デビュー戦」で石狩太一(当時)選手が岡田かずちか(当時)選手に低空ドロップキックで勝利しました。
また当時の二人はプライベートでも仲が良く、「カズ」こと岡田かずちか(当時)選手はかわいい後輩の一人でした。
「岡田かずちか」と「石狩太一」の2度目のシングルマッチ、もとい「オカダ・カズチカ」と「タイチ」の初シングルマッチはどちらに軍配が上がるのか、冬の札幌2連戦をお見逃しなく!