CMLL枠を狙うタイガー「今年のスーパージュニア」、田口「元井さんはタグチジャパン」【新日本プロレス・2020.1.20・PART1】

新日本プロレス・2020年1月20日・ファンタスティカマニア2020・後楽園ホール大会・最終日のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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田口隆祐

──試合後、元井さんとダンスされてましたが。
田口「そうですね。タグチジャパンの一員なんですけど、元井さんは。“もっちゃん”。“もっちゃん”は一員なんですけど、ハート枠ということで、これまで何も活動してこなかったですけど、ここだろうと。ここで起用しました

3年前からタグチジャパンに♡枠として召集され続けてきた元井美貴さんとのダンスがFM2020最終戦でついに実現!

現在、田口選手はタグチジャパン解散も視野に入れているようなので、昨夜のダンスはタグチジャパン最後の思い出作りだったのかもしれない。

タグチジャパンも終わりつつあるということですね…。かつて平成維震軍が解散会見で『やることは全てやった』と言っていた。当時大学生だった私は『え?何をやったんだ?』と思ったものですが、タグチジャパンも、もう全部やったのかな…」とポツリ。監督として率いるユニットの解散を示唆した。
だが、全てやり切ったというにはまだ早い。同ユニットは2017年1月に、田口が棚橋弘至、中西学と6人タッグ王座を奪取して誕生したもの。その中西が2月22日後楽園大会で引退する。そこで「まだやってないこと、ありました。もう一度あの3人で6人タッグに挑戦したい。中西さんには王者として引退してもらって、このユニットも実は『マナブジャパン』だったというオチでどうでしょうか」と提案。(引用:東スポweb

現役引退が近づく中西学選手が有終の美を飾れるように、タグチジャパンの奮起に期待!

タイガー

タイガー 「難しい試合だったが、タイガーマスク相手に俺の実力をすべてぶつけたかった。彼は憧れの存在だタイガーマスク、ありがとう。また来年の『FANTASTICA MANIA』で再び彼と闘えることを願っている。もしくはその前に今年の『SUPER Jr.』……。タイガーマスク、(日本語で)アリガトウゴザイマス!

カサスファミリーの一員(フェリーノの息子、ネグロ・カサスの甥)として新日本プロレス初参戦を果たしたタイガー選手。

タイガーマスク選手とのタイガー対決には敗れたものの、華麗なジャベでギブアップ寸前まで追い込みました。

そして先日のアウダス選手に続いて、今度はタイガー選手が今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27出場を希望!

しかし、CMLLからBOSJに出場するルチャドールはテクニコ(ベビーフェイス)が多いため、ルード(ヒール)のタイガー選手は分が悪そうです。

BOSJ27開幕まで残り約4カ月、異国の地で繰り広げられるBOSJ出場枠を争うルチャドールたちの闘いからも目が離せない。

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