内藤哲也「KENTAと遊んでやる。シングルマッチ?やってやる。ただし…」【新日本プロレス・2020.1.6・PART3】

新日本プロレス・2020年1月6日・ニューイヤーダッシュ2020・大田区総合体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART3!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2020.1.6・ニューイヤーダッシュ2020・大田区・PART2【オープニングVTR】

前日5日にレッスルキングダム史上最悪のバッドエンドを引き起こしたKENTA選手に対して、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル王者・内藤哲也選手が初めて口を開きました。

内藤哲也

一昨日・昨日、オカダ、飯伏、ジェイ、内藤、この4人で争ったんだよ。『伝説を創る』って、モニターでも流れてたよ。それだけのことをやってきたんだよ。それが、昨日後藤に負けてNEVERを落とした…いや確かに、メインイベント後に入ってくる、それは素晴らしい行動だよ。勇気のいる行動だと思うよ。でもそれをやっただけで、こんな何でもかんでも認められてしまうほど、この伝説っていうのは、ヤワな伝説だったの?もう一度言うよ。俺はKENTAと遊んでやるよ。シングルマッチ?やってやるよ。ただしこれがタイトルマッチなのかどうか、まぁそのへんはさぁ、近々発表があるんでしょ?次のシリーズとかの発表あるんでしょ?新日本がどういう判断を下すのかどうか、俺は楽しみに待ってるよ。この判断次第ではさぁ、やっぱり不信感が湧いてきてしまうよね。伝説を創ったこの男に、まだ嫌がらせをするのか、そして昨日、東京ドームに、大合唱を楽しみにお集まりくださったお客様を、どこまでバカにするのかねぇ。まぁさぁ、新日本プロレスの発表を、楽しみにしてるぜ。カブロン!

史上初の2冠王になるために数々の激闘を闘い抜いてきた内藤哲也選手にとって、結果を残していないKENTA選手はシングルマッチで対戦する権利はあっても、タイトルマッチで対戦する権利はないと感じている模様。

KENTA選手はこの2本のベルト、俺いただいちゃうよと両方のベルトを所望しているが、新日本プロレスはどちらの主張を受け入れるのか?

本日7日・15:00から行われる記者会見をお見逃しなく!

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