今週の週刊WRESTLE-1 TV #143は2019年12月31日・エディオンアリーナ大阪大会速報!
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今週は中野のぞみ( @nozominakano96 )さんがお届け!
まずは12月31日・年内最終戦のエディオンアリーナ大阪大会速報!
レッスルワン、ジャパンプロレス2000、ドラゴンゲート、ストロングハーツ、ランズエンド、ZERO1、全日本プロレス、プロレスリングノアが一堂に会した豪勢な大会が実現。
様々な見所がありましたが、何と言ってもメインイベント・レッスルワン&プロレスリングノアのスペシャルタッグマッチ。
稲葉大樹選手がタイガースープレックス178で勝利すると、試合後のバックステージで一触即発の事態が発生!
レッスルワン王者・稲葉大樹選手がコメントを残していると、そこに現れたノア・中嶋勝彦選手が「稲葉選手、今日試合して名前は覚えたよ。でも、ベルトを持ってたんだね!よくそれでそのベルト持てるね?でもさ、ベルトが泣いてるよ。もっと輝いてるはずなのに、あなたと同じでくすんじゃってるよ。なおさら今日で興味がなくなった。頑張って」と挑発。
稲葉大樹選手が「ちょっと待ってくださいよ!中嶋さん、そんなこと言うなら、次のレッスルワンの無差別級の挑戦者、あなたにお願いします。俺と闘ってくださいよ」と次期挑戦者に指名。
中嶋勝彦選手は「いいよ、俺はいい、興味ないんだもん、だって。まあでも、好きにして。別にいいけど、俺は行くかわかんないけど、まあ好きにして」と返答。
これを受けて、今週末1月12日・後楽園ホール大会でタイトルマッチが決定!
あら?決まったのね。
簡単にタイトルマッチしちゃうんだw#w_1 https://t.co/U19HVpMA6V— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) January 3, 2020
昨年2019年1月同様、またしても外敵との最高王座を懸けた一戦で幕を開けることになったレッスルワン。
昨年はストロングハーツのT-hawk選手にベルトを奪われてしまいましたが、また今年も同じことが起きてしまうのか?
今後のレッスルワンの動向もお見逃しなく!