中邑真輔「過去と闘って何が悪い!昔を越えようとして何が悪い!未来は俺が作る!」【2009.11.8】

【新日本プロレス 振り返りNo.26】

今回はWWEの中邑真輔選手!

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2009.11.8 両国国技館

◯[王者]中邑真輔
ボマイェ
vs× 棚橋弘至

事の発端は 9.27 神戸で行われたIWGPヘビー級王者決定戦

中邑真輔選手の「猪木ーー!! 旧IWGP王座は俺が取り返す!」という発言を、棚橋弘至選手が「ストロングスタイルの呪い」と称した。

ユークス体制になりアントニオ猪木さんと決別とした新日本プロレス、その新日本プロレスを引っ張る棚橋選手。

猪木さんという存在をなかったことにして次に進むのではなく、しっかりと向き合ってお別れしようとした中邑選手。

結局猪木さんが「俺は引退している」と答えたため実現しなかったものの、新日本プロレスから猪木さんの影を消しハッピーな空間を作り上げてきた棚橋選手が反発。

単なる前王者とのタイトルマッチではなく、言葉では相容れない二人のイデオロギー闘争にまで発展。

結果はボマイェで中邑選手が勝利、試合後のマイクで名言が生まれた。

誰が言ったかは覚えちゃいねぇ。過去には勝てねぇ。昔の思い出とは闘えない。俺は29歳。プロレスもまだ7年。そんなこっちゃ分かんない。過去と闘って何が悪い!昔を越えようとして何が悪い!未来は俺が作る!生きたいように生きる!なりたい自分になる!それがプロレスラーだろ!以上!

武藤敬司選手の「思い出と喧嘩したって勝てっこねえよ」という言葉を引き合いに出し、自らの思いの丈をリング上でぶちまけた。

今現在の中邑真輔選手は、まさにこの時に言った「未来」の真っ只中。

その姿を見られるのは本当に幸せ。

また現在進行系の新日本プロレスでも、挑戦者の柴田勝頼選手が「いつ何時誰の挑戦でも受けるという根本を忘れてないか」と問えば、チャンピオンのオカダ・カズチカ選手は「過去がどうだとか関係ない」と返すなど、お互いの主張をぶつけているのも面白い。

試合はもちろんですが、それ以外の部分でも私たちに色々と考えさせてくれる選手は、やっぱり魅力的ですね。

関連:新日本プロレス振り返りまとめ(2007.6~)

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