新日本プロレス・内藤哲也選手がシングル2連敗中のジェイ・ホワイト選手について語りました。
レッスルキングダム14でのIWGPインターコンチネンタル王座挑戦が決定した内藤哲也選手ですが、現IC王者ジェイ・ホワイト選手とのシングルマッチの戦績は0勝2敗。
G1公式戦、IC王座戦で2連敗を喫した原因ついて、内藤哲也選手がある選手と比較しながら語りました。
ジェイ・ホワイト選手の「俺が最強」という揺るがない自信は、自分が絶対に正しいという強い意志とも言える。
かつて棚橋弘至選手がどれだけブーイングを受けても「自分が正しい」と信じて闘い続けたように、ジェイ・ホワイト選手もブーイングを受けても一切自分を曲げずに闘い続けている。
ファイトスタイルはもちろん、ファンから受けるブーイングの「種類も違う」が、自分を疑わないメンタルの強さこそが二人に共通する「場の空気を支配する力」なのかもしれない。