2019年11月15日・ザデストロイヤーメモリアルナイト~白覆面の魔王よ永遠に~・大田区総合体育館大会のバックステージコメントまとめ!
参戦選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【宮原健斗】
全日本プロレスの三冠ヘビー級王者・宮原健斗選手が、プロデビュー戦以来11年9カ月ぶりにSANADA(当時:真田聖也)選手と対戦!
2年前に「新日本プロレスに関しては時がきたら」と発言したこともありましたが、まだその「時」は訪れていません。
【全対戦カード&試合順決定②】⬛️メインイベント(第8試合) 6人タッグマッチ60分1本勝負=武藤敬司(WRESTLE-1)&宮原健斗(全日本プロレス)&獣神サンダー・ライガー(新日本プロレス) VS SANADA(新日本プロレス L・I・J)&KAI(フリー)&BUSHI(新日本プロレス L・I・J) pic.twitter.com/xKZpw1jdTO
— 【公式】ジャイアント馬場記念館 (@gb_memorial) October 25, 2019
今後も昨夜のような特別な大会以外で新日本プロレスと全日本プロレスが交わる可能性は低いですが、「絶対はない」と語る宮原健斗選手の言葉を記憶に留めておきましょう。
【諏訪魔】
試合後も鈴木みのる選手と乱闘を繰り広げた諏訪魔選手がバックステージで激高。
「でけえ鳥かご」=「新日本プロレス」を主戦場にする鈴木みのる選手に対して「出てこい」、「待ってるよ、こっちは」と全日本プロレス参戦を要求!
【全対戦カード&試合順決定③】⬛️セミファイナル(第7試合)タッグマッチ60分1本勝負=諏訪魔(全日本プロレス Evolution) &近藤修司(WRESTLE-1)VS鈴木みのる(パンクラスMISSION)&太陽ケア(フリー) pic.twitter.com/0cPxeVQXOT
— 【公式】ジャイアント馬場記念館 (@gb_memorial) October 25, 2019
かつて全日本プロレスで三冠ヘビー級王座をめぐって争った二人の抗争への火種が再び生じました。
先日田口隆祐選手が冗談気味に言及しましたが、年末年始は新日本プロレスの契約更改の時期であるため、去就の話題は避けられない。
昨年末は新団体・AEW誕生でプロレス業界が大きく動いたが、今年も何かが起きるのか?
来年2020年に向けたユニット再編、選手移籍など、各選手の動向から目が離せない。
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