絶賛開催中の全日本プロレス 2017 チャンピオン・カーニバルに出場している宮原健斗選手が新日本プロレスについて少しだけ話したのでご紹介。
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以下、週刊プロレス No.1900の巻頭言より。
昨年はスーパーJカップ、今年はライオンズゲートに全日本プロレスの選手が参戦するなど、少しずつ全日本プロレスと新日本プロレスとの距離が縮まってきている。
そんな状況の中、現三冠ヘビー級王者の宮原選手に「時がきたら言います」なんて言われたら、色々と期待せざるをえない!
2001年大会の天龍源一郎さん以来15年ぶりの三冠ヘビー級王者によるチャンカン優勝、さらに川田利明さんの最多連続防衛記録10回を更新したら、その「時」が訪れるのではないかと個人的には想像してしまいました。
G1 CLIMAX27参戦は、G1決勝の2週間後に全日本プロレスも両国国技館大会を控えているので厳しいが、両国国技館大会後ならばどうだろうか。
現在宮原選手は8度目の防衛に成功しているので、連続防衛記録を更新している可能性も大いにある。
全日本プロレスの歴史に名前を刻んだ宮原選手が、「2017年を全日本プロレスの巻き返しの年」にするために、プロレス大賞の殊勲賞を越えるインパクトを残すために、再び新日本プロレスに関して話す「時」は意外と近いのかもしれない。
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頑張ってるのはわかるけど…
いかんせん地味すぎる。