新日本プロレス・内藤哲也選手が獣神サンダー・ライガー選手の引退について語りました。
レッスルキングダム14での現役引退まで残り2カ月を切った獣神サンダー・ライガー選手。
世界中のプロレスファンが引退を惜しむ中、ファン時代からその姿を見てきた内藤哲也選手が率直な気持ちを明かしました。
プロレス人生は「休みながら10年」ではなく「試合に出続けて3年」というのが内藤哲也の考え。
今回の獣神サンダー・ライガー選手のように、本人さえ納得してしまえば、いつ内藤哲也選手が現役引退を発表してもおかしくはない。
これまでもベテラン・若手を問わず、辞めてしまうのは「もったいなくない?」という数多くの選手が表舞台から去っていきました。
内藤哲也選手に限らず、全ての選手たちの「いま」をしっかりと目に焼き付けていきたいものです。