新日本プロレス・内藤哲也選手がIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ選手と次期挑戦者SANADA選手のライバル関係について語りました。
2019年8月3日、SANADA選手はG1公式戦でオカダ・カズチカ選手から初勝利をあげました。
そして来月10月14日、両国国技館大会では自身3度目のIWGPヘビー級王座挑戦が決定。
G1開幕前にオカダ・カズチカ選手の「ライバル」というイメージからの脱却を宣言していたSANADA選手にとって、今回のタイトルマッチは絶好の機会。
そんなSANADA選手と共にL・I ・Jで闘う内藤哲也選手が、二人のライバル関係について語りました。
シングル通算成績で1勝6敗と大きく負け越しており、内藤哲也選手から見ても「ライバル」と呼ぶのは違和感がある模様。
ただ内藤哲也選手の言葉通り、「両国の勝敗」次第では「周囲の見方」も変わり、SANADA選手は「誰かのライバル」ではなくなるはず。
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