新日本プロレス・2019年9月15日・ディストラクション in 別府・別府ビーコンプラザ大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【獣神サンダー・ライガー】
鈴木みのる選手とのシングルマッチを要求している獣神サンダー・ライガー選手がまさかの謝罪発言。
2002年11月に「2年くらい余裕よこせ。そしたら次はお前、ぶち殺してやるから」と、総合格闘技ルールでの再戦をしてから約17年が経過。
2年どころか17年も「バカ正直に待ってくれた」鈴木みのる選手に謝罪すると、「もうアイツは俺の敵じゃねぇ」、さらに「鈴木は俺とシングルをやるの、怖いんだってさ」と挑発。
新日本プロレスもシングルマッチで闘えば「ライガーの勝ち」と分かっている、「やったってしょうがない」からシングルマッチを組まないんだと、侮辱的な言葉を浴びせました。
【鈴木みのる】
一方、獣神サンダー・ライガー選手にマイクで一本取られた鈴木みのる選手は、ついに痺れを切らして「鈴木みのる対獣神サンダー・ライガー」の場所を用意するように新日本プロレスに要求!
ディストラクションシリーズ終了後、キングオブプロレスリング(10月14日・両国国技館大会)でついに決着戦が実現か?
また鈴木みのる選手の要求はそれだけにとどまらず、獣神サンダー・ライガー選手の「中身」である「山田恵一」との対戦を希望。
今後の展開次第では、イギリス遠征中にリバプールの風になった青年が約30年ぶりに姿を現すかもしれません。