新日本プロレス 2017.3.11 NEW JAPAN CUP 2017 愛知県体育館大会のKUSHIDA選手の試合後のコメントをご紹介。
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KUSHIDA選手は3.6 旗揚げ記念日 大田区総合体育館大会でIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロム選手に挑戦表明し、ヒロム選手も挑戦を受諾。
昨日の試合はIWGPジュニアヘビー級王座戦の前哨戦という意味合いもありました。
【3.11名古屋大会・第4試合】本隊vs L・I・Jの8人タッグマッチ!
“IWGPジュニアヘビー級王座”次期挑戦者として名乗りを挙げたKUSHIDAがヒロムと激突!
スマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で独占速報中! #njcup pic.twitter.com/0GHzK58cnv— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年3月11日
しかし試合後のコメントでは、KUSHIDA選手の口から意外な選手の名前が出ました。
“”KUSHIDA「世界中でIWGP Jr.ヘビー級、挑戦表明してるのは、KUSHIDAだけでしょ?それをわかってんのか?1日1歩、1日(ずつ)確実に追い詰めていくぞ。関節技地獄、その次は丸め込み地獄。両肩がマットにみっつ、3カウント(が数えられる間)着けば、(※3回手を叩いて)それで王座移動だ…。最後にひとつ、BUSHI!隣にチャンピオンがいるんだ。それでいいのか、お前は!?」””
ヒロム選手だけでなく、BUSHI選手へも強烈なメッセージ。
是非BUSHI選手の答えを聞いてみたいですね。
昨年11月にヒロム選手が凱旋帰国を果たした日、タイトルマッチでBUSHI選手が防衛したら今頃どうなっていたのか。
もし二人が対峙する立場だったら、ヒロム選手が12月にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入することもなかったかもしれない。
「全てはデスティーノ、運命だった」と上手く丸め込まれてしまいそうですが、KUSHIDA選手に「新日本のJr.を明るくするのはお 前だけじゃないんだよ!」と言い放った時のような、BUSHI選手の生の声をまた聞いてみたい。
現在の一歩引いてユニットの一員として動くBUSHI選手も好きですが、やっぱり噛み付く相手がいるBUSHI選手の方が魅力的。
ヒロム選手の凱旋帰国でさらに活気づいたジュニアヘビー級戦線、ニュージャパン・カップ期間中も目が離せません。
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