ファレ道場出身レフェリー、ロイド・モーガン【新日本プロレス・2019年8月】

新日本プロレスのバッドラック・ファレ選手が設立したファレ道場出身のレフェリー、ロイド・モーガン( Lloyd Morgan )をご紹介。

2019年6月29日、新日本プロレスはオーストラリアでサザンショーダウン2019を開催

サザンショーダウン2019ではマイケル・リチャーズ選手、アンドリュー・ビラロボス選手など、バッドラック・ファレ選手が設立したファレ道場でトレーニングを積んだ選手たちが新日本プロレスデビューを果たしました。

現地の選手たちがスポットライトを浴びる陰で、ファレ道場出身のレフェリーロイド・モーガン( Lloyd Morgan )も新日本プロレスデビューを飾りました。

―レフェリーになるキッカケ
フィットネスのためにファレ道場でトレーニングを始めた時にチャンスがやって来た。ファレさんや素晴らしいスタッフ・コーチの指導の下で、ファレ道場のレフェリーとしてトレーニングを始めたんだ。そしてファレさんがツアー(サザンショーダウン2019)で試合を裁く機会をオファーしてくれた
―新日本プロレスデビュー
今まで一番緊張した。これまで経験したことがないたくさんの観衆の前に立ち、熱狂的なファンの声を聞くのは素晴らしい経験になった
試合後、ファレさんとレッドシューズ(海野)からフィードバックをもらった。彼らの評価でまたトレーニングにしっかりと取り組もうという気持ちになった
―今後
今は日本に行き、レッスルキングダム14に参加して、バケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)にチェックをつけるために貯金をしている。もっと新日本プロレスのツアーでレフェリーを務めたい。そして長期的な目標はIWGPヘビー級王座戦を裁くこととレッスルキングダムでレフェリングをすることだ」(itelemaluwritings. com より)

タイガー服部、レッドシューズ海野、マーティー浅見、佐藤健太に続く新日本プロレス公式レフェリーは、もしかするとロイド・モーガンかもしれない。

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