内藤哲也「懐かしいな」、アーチャー「ベルトを持ったままアメリカに帰れると思うな」【新日本プロレス・2019.8.10・PART2】

新日本プロレス・2019年8月10日・G1クライマックス29・17日目・日本武道館大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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内藤哲也

内藤「4年前、俺がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを日本に持ち帰ってきた時、ジェイ・ホワイト、彼とはリング下で試合と関係ないところで遊んでいたよね。懐かしいな。そのジェイ・ホワイトと『G1 CLIMAX』最終リーグ戦の、しかもメインイベントで対戦できるとは、これはまさにデスティーノ、運命ってことかな?彼の笑顔が果たして本当に余裕のある笑顔なのか?それともただ単に強がっているだけの笑顔なのか?明日、俺が(片目を開くポーズをして)この目でしっかりと見極めてやるぜ。楽しみにしているよ。じゃあ、明日また日本武道館でお会いしましょう。アディオス!

本日8月11日のメインイベントは、Bブロック首位タイの内藤哲也選手とジェイ・ホワイト選手の最終公式戦。

優勝決定戦進出がかかる重要な一戦を前にして、二人は場外で舌戦を繰り広げました。

ヤングライオン時代のかわいらしい童顔だったジェイ・ホワイト選手とは容姿がすっかり変わってしまいましたが、久々にちょっかいを出した内藤哲也選手は当時を思い出して懐かしさを感じたようです。

待望のシングル初対決はどちらに軍配が上がるのか、今夜のメインイベントをお見逃しなく!

ランス・アーチャー

アーチャー「全員に死あるのみ!これは最初から最後まで変わることはない。来年に向けてリベンジも考えなければならない。オカダ、オマエにはたくさんの借りがある。オマエのことを痛めつけてやりたい。そしてIWGP USヘビー級チャンピオン!オマエはそのベルトを持ったままアメリカに帰れると思うな!日本に戻ってきた時に何が起きるか、楽しみにしてるがいい。そう、全員に死あるのみだ!

5年ぶりにG1クライマックスにエントリーされたランス・アーチャー選手は、残念ながら3勝6敗でAブロック最下位という成績に終わりました。

不本意な結果に納得いかないランス・アーチャー選手は、BブロックのIWGP USヘビー級チャンピオンジョン・モクスリー選手に対してそのベルトを持ったままアメリカに帰れると思うなと宣戦布告!

しかしG1終了後、AEW所属のジョン・モクスリー選手はノースイーストレスリング参戦オールアウト出場のため、新日本プロレスを離れてアメリカに帰国予定。

現在の二人には抗争に発展するような因縁はありませんが、ジョン・モクスリー選手が日本に戻ってきた時に何が起きるか非常に楽しみです。

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