ザック「棚橋、お前にチャンスをあげよう」、KENTA「最後まで目を離さないように」【新日本プロレス・2019.8.11・PART1】

新日本プロレス・2019年8月11日・G1クライマックス29・18日目・日本武道館大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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KENTA

KENTA「俺の『G1 CLIMAX』としては、公式戦負け越しで終わったわけだけど、このツアー自体は終わってないから。最後まで目を離さないように(ニッコリ)

今年2月にWWEを退団したKENTA選手は、古巣ノアへの思いを断ち切り新日本プロレスのG1クライマックスにサプライズ参戦。

結果は4勝5敗と振るわず、G1開幕前の期待以上の結果を残すことは出来ませんでした。

しかしKENTA選手は、本日12日のG1最終日を前に最後まで目を離さないようにと含みのあるコメントを残しました。

KENTA選手にとって一番美味しい状況は、公式戦で勝利したAブロック首位・飯伏幸太選手が優勝して、G1後にIWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦のチャンスを得ること。

G1終了後に控えているロイヤルクエスト(8月31日)、ディストラクション(9月4日開幕)に向けて動き始めたKENTA選手の動向に注目!

ザック・セイバーJr.

俺とタナハシには大きな違いがある。それは、俺は今でもブリティッシュ・ヘビー級王者だということだ。この事実は変わりない。だが、イギリスで行われる新日本プロレス史上最大のイベントで、俺の試合は組まれていない。タナハシ、オマエにタイトルマッチのチャンスをあげよう。俺の地元、イースト・ロンドンで試合をしようじゃないか。そしてオマエをタップアウトして、完全に終わらせてやる。オマエに残されたライフは一つだけだ。マディソン・スクエア・ガーデンでやったみたいに、あのリングの真ん中でオマエを最終的に終わらせるのは、この俺だ!

ロイヤルクエスト(8月31日)のメインイベントでRPWブリティッシュヘビー級王座戦を希望していたザック・セイバーJr.選手が、次期挑戦者に棚橋弘至選手を指名!

アメリカ(4月6日・MSG大会)日本(7月18日・G1公式戦)に続いて、イギリスでも二人の対戦が実現することになりました。

ザック・セイバーJr.選手の地元で開催される新日本プロレス初のイギリスでのビッグマッチに乞うご期待!

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