新日本プロレス・2019年8月8日・G1クライマックス29・16日目・横浜文化体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【オカダ・カズチカ】
明日10日・Aブロック最終公式戦で対戦する首位のオカダ・カズチカ選手と2位の飯伏幸太選手が最後の前哨戦で激突。
短い試合時間の中で、試合終盤に飯伏幸太選手はオカダ・カズチカ選手の代名詞・ドロップキックを繰り出しました。
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— njpwworld (@njpwworld) August 8, 2019
この一撃にはオカダ・カズチカ選手も「ちょっとイラッとした」ものの、優勝決定戦進出がかかる試合でも「ただの公式戦の一つ」という考えは変わらず。
最後までIWGPヘビー級王者として余裕の姿勢を崩しませんでした。
【タイチ】
残念ながら5敗目を喫してリーグ戦負け越しが決定してしまったタイチ選手。
しかしタイチ選手は、Bブロック公式戦でIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也選手から貴重な白星を獲得。
IC王者に続いて、NEVER無差別級王者・石井智宏選手からも勝利を奪って「殊勲賞でも貰おうじゃねぇか」と、最終公式戦に向けた意気込みを語りました。
例年G1公式戦でのタイトルホルダーからの勝利は、下半期のタイトル戦線に大きな影響を与えます。
リーグ戦負け越しのタイチ選手が「殊勲賞」としてNEVER無差別級王座への挑戦権を掴み取れるか注目!
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