昨日2月28日、「はぐれ連合軍」のNOSAWA論外選手と征矢学選手による記者会見が行われました。
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記者会見の様子がコチラ。
「業界ではぐれている人たくさんいるんでもう恥ずかしがらずに、はぐれているっていう人は俺んとこ電話してきて」、「はぐれていることにプライドを持とうぜ、先輩後輩関係ない」という二人の言葉を聞いて、ニュージャパン・カップにエントリーされなかった第三世代が頭に浮かんでしまった。
おはようございますゼァ。3月になりました。今年はNJCトーナメントへの出場はなりませんでした。遅かれ早かれこんな日は来るとは思っていたが、これは会社的には新陳代謝が進んで喜ばしいことではないだろうか。私は新たな夢と希望を持って、今日も頑張りますゼァ。
— 永田裕志 (@nagata769) 2017年3月1日
まあ実際のところは新日本プロレスとNOSAWA論外選手が絡むことはないと思います。
ですが仮に4月4日のはぐれ連合軍興行に武藤敬司選手、近藤修司選手、諏訪魔選手、ケンドー・カシン選手、飯伏幸太選手が出場するなら、そこに第三世代の選手たちがいたらと思うとワクワクしませんか?
4月4日は新日本プロレスの後楽園ホール大会がありますし、現実的にありえない話だということも承知しています。
ですが事実として新日本プロレス所属(or参戦)選手でも試合が組まれないことが増えてきていますし、新日本プロレスからはぐれつつある選手も行動を起こさないことには現状は変わらない。
成功するか失敗するか、認められるか認められないかは別として、もっと色んな選手の色んな主張を聞きけると、観戦するファンの側もより楽しめると思います。
ハンタークラブ結成やメンバー加入だってなんだかんだ言いつつも楽しかったでしょう?
「はぐれ連合軍」加入とまではいかなくとも、昨年の第三世代決起を無かった事にして欲しくはないので、第三世代の選手たちによる次の動向に期待しています!
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