内藤哲也「イギリスの試合に集中」、後藤洋央紀「首を洗って待っとけ」【新日本プロレス・2019.6.25・PART2】

新日本プロレス・2019年6月25日・キズナロード2019・仙台サンプラザホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.6.25・キズナロード2019【オープニングVTR】

内藤哲也

内藤「EVILはもう、“G1モード”に突入してるってことかな?いいんじゃないの?だって同じリングに、SANADAも、鷹木も、内藤も、そして飯伏もいるわけでしょ。そりゃあ、俺も燃えてくるよ。でもさあ、こんな時こそ、トランキーロだぜ、EVIL。だって、われわれLOS INGOBERNABLES de JAPONは、次に、今週末かな、イギリスで試合が控えてるからね。俺、思うんだよね。目の前の試合を大事にできない人間に、未来はないかなって。だから俺は、今、イギリスの試合に集中したいよ。集中しなきゃいけないと思ってるから。まあ、『G1』を見据えてないことはないけどさあ、今、一番大事なのは目の前の試合、イギリスの試合だと俺は思うからね。イギリスのお客様に、LOS INGOBERNABLES de JAPON、そして内藤哲也のプロレスを存分に堪能してもらいますよ。

キズナロード2019が終了したばかりの新日本プロレスですが、今週末にはオーストラリア遠征イギリス遠征が控えています。

オーストラリア遠征には本隊・CHAOS・バレットクラブが、イギリス遠征にはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(&BC、LA道場)が出場予定。

今シリーズのEVIL選手はL・I・Jメンバーと拳を突き合わせず単独で退場するなど、すでに“G1モード”に突入しているが、その様子を見てきた内藤哲也選手はトランキーロ」(=焦るな)と忠告。

G1クライマックス29開幕(7月6日)まで2週間を切り、G1を見据えてないことはないが、まずはイギリスの試合に集中したいと語りました。

オーストラリア遠征組、イギリス遠征組ともに海外遠征を無事に終えて帰国するのを願っています。

後藤洋央紀

お前はG1を勝ち抜くことはできない。なんでか分かるか?この俺が、このリングに戻ってきたからだ!おい、二人まとめてやってやるからよ、覚悟しとけ。G1クライマックス、首を洗って待っとけ!以上!

アメリカ・LA道場で特訓を行っていた後藤洋央紀選手が帰国。

そして復活に向けた最初のターゲットであるジェイ・ホワイト選手を襲撃!

後藤洋央紀選手とジェイ・ホワイト選手は、Bブロック公式戦・初戦(7月13日)で対戦予定。

LA道場で復活への最後のピースを手に入れた後藤洋央紀選手は打倒ジェイホワイトのためにどんな秘策を用意してきたのか、G1クライマックス29開幕が待ちきれない。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA