鷹木信悟「俺にしかできないプロレス」、ヨシハシがザックにG1出場権を要求【新日本プロレス・2019.6.17・PART2】

新日本プロレス・2019年6月17日・キズナロード2019・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.6.17・キズナロード2019【オープニングVTR】

鷹木信悟

鷹木「新日本プロレス、よくぞこの俺を『G1』にエントリーしてくれたな。心から感謝するよ。『所詮ジュニア』とか、『なんであんな奴をエントリーしたんだ』なんて絶対言わせないから。(声を張り上げて)俺にしかできない!……鷹木信悟にしかできないプロレスを、オンリーワンのインパクトと結果を残してやるよ

G1クライマックス初出場が発表された鷹木信悟選手が鷹木信悟にしかできないプロレスを見せると決意表明!

鷹木信悟にしかできないという意味では、同じBブロックにエントリーされた内藤哲也選手の存在を無視することはできない。

今大会が初シングルマッチとなる二人ですが、プロ入り前の浜口ジム時代のスパーリングでは内藤哲也選手がスパーで1回しか勝った記憶がないほど、鷹木信悟選手が勝ち越していました。

何度も苦杯をなめさせられた内藤哲也選手にとっては15年越しのリベンジのチャンスとなります。

試合内容はもちろんのこと、こうしたリング外の部分でも鷹木信悟にしかないオンリーワンの物語をたくさん見せてもらいたい。

YOSHI-HASHI

YOSHI-HASHI「今(リング上で)言ったとおり、ザック・セイバーJrが、それだけ余裕で俺に勝つっていうのであれば、ベルトと、『G1 CLIMAX』の、アイツの出場権をよこせ。これはオフィスが決めることであって、何ともわかんないけど。あと、ザック・セイバーJr、アイツがホントにビビってないのなら、懸けろって。そして、次の仙台で俺がアイツからベルトを獲れば、チャンピオンとして『G1 CLIMAX』に臨む……と言いたいところだったけれども、俺が思うに、今回、選考から漏れた人いるでしょ?仮に俺が勝って俺だけ出たら、その人たち、不満でしょ?俺が仙台でもしアイツに勝って、アイツの出場権をいただくとしたら、今度の『G1 CLIMAX』の開幕戦、ダラス、第1試合前のダークマッチでもいいからさぁ、バトルロイヤルで決めたらいいんじゃない。不満がある人が出て。俺はそう思うけどね。どうだろうか。まぁとりあえず、次の仙台、アイツからベルト、獲ってみせます!

25日・仙台大会でRPWブリティッシュヘビー級王座に挑戦するYOSHI-HASHI選手が、イリミネーションマッチで王者ザック・セイバーJr.選手を撃破。

その勢いのままに、25日のタイトルマッチでG1クライマックス29出場権も懸けるように要求しました。

さらにタイトル&G1出場権を獲得した場合、G1開幕戦でYOSHI-HASHI選手とG1から漏れたレスラーたちによるG1出場権争奪バトルロイヤルを提案。

これまでのG1出場選手の選出に対するファンの不満を代弁するような提案だが、当のザック・セイバーJr.選手はバックステージでお前、『G1』に出たいって?そんなことは俺には関係ないと拒否しました。

25日までにYOSHI-HASHI選手がこの提案を会社、そして王者本人に認めさせられるか注目!

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