ファンタズモ「俺の手で引退させてやる」、オスプレイ「アイ・ラブ・ニュージャパン」【新日本プロレス・2019.6.3・PART2】

新日本プロレス・2019年6月3日・ベストオブザスーパージュニア26・14日目・ジップアリーナ岡山大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.6.3・ベストオブザスーパージュニア26・Bブロック最終公式戦【星取・順位表】

エル・ファンタズモ

この『SUPER Jr.』に来日する直前、俺は30分近くに及ぶラダーマッチを闘った。(エル・)デスペラードは(開幕)1週間前にハードコアマッチに出撃して弱点を抱えてしまって、それを理由に出てこなかった。でもさっき、面白いものを見つけたよ俺の次の相手に関して、心配しなくてもいいぞ。ここで行動しないと後悔してしまうから。そう、ライガーサン(獣神サンダー・ライガー)だ。東京ドームまでに俺の前に立たないか?そうさせてやる。東京ドームで引退なんてさせない。その前に俺の手で引退させてやる

RPWブリティッシュクルーザー級王者としてBOSJ26に臨んだエル・ファンタズモ選手が、Bブロック最終公式戦で新たな標的を発見。

その標的は、昨日の解説席でエル・ファンタズモ選手に挑発されて激高した獣神サンダー・ライガー選手!

関連:《みのる&ザックがタッグ王座陥落!ファンタズモがクルーザー級王座獲得!》RPW・試合結果・2019.5.10・エピックエンカウンター

来年2020年1月に現役引退する前に、エル・ファンタズモ選手が自らの手で獣神サンダー・ライガー選手を引退させてやると宣言。

しかし、まだ鈴木みのる選手との17年前の再戦の約束も果たされていない状況で、先にエル・ファンタズモ選手との対戦が実現してしまうのか?

ウィル・オスプレイ

なあシンゴ、お前、ちょっと俺のことを見くびってやしないか?俺が恐れてるのことはひとつだけ。多くのファイターに先を越されてしまうこと。アイ・ラブ・ニュージャパンプロレス。俺は常に冷静で謙虚でいる。シンゴ、お前もたまにはそうかもしれないけど、俺は毎日毎日、そう努めてるんだ。俺の人生訓のようなものだ。リングに上がるたびに、そうであるべきだってね。気持ちを落ち着かせてコントロールしている。俺が勝利を重ねられているのは、その賜物だ。多くのファンに対して、そういう姿を見せているんだ。そして逆に、俺はみんなからそれを教えられた。シンゴ、お前は何を慌てているのか知らないけど、闘う時は決まったんだ。俺とお前で。でも、ここは俺のホーム。お前の気持ちは受け止めた。俺は闘う。そう、ここで闘うまでだ。そして、お前を倒す。俺は英国を代表する男。ジュニアヘビー級、ヘビー級に関係なく。そして俺こそが、お前を最初に倒す男だ。お前に思い知らせてやる。俺はエアリアル・アサシン、ソラノオーサマ、ウィル・オスプレイ、そしてお前を倒す男だ、シンゴ。俺がドラゴンを成敗する

BOSJ26優勝決定戦進出を決めたウィル・オスプレイ選手の決意表明!

新日本プロレス参戦以来、約8カ月間無敗を守り続ける鷹木信悟選手を優勝決定戦の大舞台で最初に倒すとリング上で宣言。

母国イギリス、そして第二のホームである新日本プロレスを背負うウィル・オスプレイ選手が、優勝決定戦でも最高の試合を見せて来るのを期待しています!

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