SHO「俺以外の誰にも負けるんじゃねえ」、鷹木「負ける気がしない」【新日本プロレス・2019.5.31・PART1】

新日本プロレス・2019年5月31日・ベストオブザスーパージュニア26・13日目・アイテムえひめ大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.5.31・ベストオブザスーパージュニア26・Aブロック最終公式戦【星取・順位表】

SHO

SHO「まず最初に、初めに言いたいこと。ここ、俺の地元、愛媛、集まってくれた人たち、ほんとにすいませんでした。ここが俺の、今の、現時点での実力です。ここで、ここで決勝行きを決めるつもりだったけど、見ての通り、これが俺の実力。『BEST OF THE SUPER Jr.』、まさに、もう“完全にNEXT”だってことだ。それと、あんまり声に出して言いたくないんだけど、俺の正直な気持ちだから、正直に言わせてもらう。日本のドラゴン、俺以外の、誰にも負けるんじゃねえぞ……

最後まで奇跡を信じて闘うもリーグ戦敗退が決定してしまったSHO選手。

まずは地元・愛媛のファンへの気持ちを述べると、開幕前から強く意識していた鷹木信悟選手に対して俺以外の誰にも負けるんじゃねえぞとメッセージを残しました。

昨年10月の新日本プロレス参戦以来、鷹木信悟選手は一度もピンフォール、ギブアップを奪われておらず、今大会もリーグ戦全勝で優勝決定戦進出を決めました。

鷹木信悟選手に初めて土をつけるのは一体誰になるのか。

鷹木信悟

あとリング上で、俺に負けた9選手、みんな悔しい思いしてると言ったけど、間違いなく石森が一番悔しがってるだろうな。その石森の分の悔しい思いを背負って俺は、(『BEST OF THE SUPER Jr.』)初の両国のメインに立つ。田口だろうが、オスプレイだろうが、言っちゃあ悪いが今の俺、負ける気がしないんだよ。どっちでも構わないぜ。楽しみにしてるよ。俺の言いたいことは、以上だ……

優勝しかないという宣言通り、Aブロック全勝で優勝決定戦進出を決めた鷹木信悟選手。

Bブロック首位の座を争う田口隆祐選手とウィル・オスプレイ選手のどちらが勝ち上がってきても負ける気がしないと、プリンス・デヴィット選手以来となる6年ぶりの全勝優勝を予告!

自身のキャリア初の両国国技館でのメインイベント、令和初のBOSJ、初出場・初優勝という初めてづくしの全勝優勝を達成できるか注目!

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