新日本プロレス・2019年5月26日・ベストオブザスーパージュニア26・10日目・幕張メッセ国際展示場7ホール大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【ロビー・イーグルス】
エル・ファンタズモ選手の介入により勝利を手にしたロビー・イーグルス選手。
試合後はエル・ファンタズモ選手とToo Sweetを交わすのを拒否、さらにバックステージでも「お前の助けなんかいらない」と激怒。
今月5月4日にバレットクラブに新メンバーとして加入したばかりのエル・ファンタズモだが、早くも仲間割れの予感。
そしてBブロックは、公式戦残り2試合で4選手が同率首位という混沌とした状況になりました。
現在のところ、直接対決の勝敗ではエル・ファンタズモ選手が優勢。
優勝決定戦進出者の鍵を握るのは、ウィル・オスプレイ選手とエル・ファンタズモ選手との公式戦が残されているDOUKI選手か?
【SHO】
開幕前から今大会の主役として期待され、開幕戦では鷹木信悟選手との素晴らしい試合を見せたSHO選手。
しかし金丸義信選手に足をすくわれ、前&現IWGPジュニアヘビー級王者にも敗れて、残念ながらAブロック敗退が決定。
「何かの奇跡」が起きなければ両国国技館での生え抜き対決は実現できません。
奇跡を起きるのか、残り5大会となったBOSJ26を最後までしっかりと見届けましょう。