SHO「鷹木と一緒のブロックにしてくれ」、内藤哲也「候補はふたつ」、タイガーマスクが膝を負傷【新日本プロレス・2019.4.30】

新日本プロレス・2019年4月30日・ロードトゥレスリングどんたく2019・サンアリーナせんだい大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.4.30・ロードトゥレスリングどんたく【オープニングVTR】

タイガーマスク

タイガー「ちょっとね、昨日の試合でヒザを痛めてしまって。思いもよらぬトペの勢いがついて、ヒザを強打して、ヒザがもう曲がらないんですよね、今。テーピングで固めてんだけど、まあ正直、今シリーズ、コーナーにね、入場の時、コーナーに乗るっていうのがなかなか今、難しいんですね。ヒザがあまりにも……。どうしても『(BEST OF THE)SUPER Jr.』に間に合わせたいっていうのがあるから、今シリーズはね、そのパフォーマンスをするかわからないですけど、とにかく『SUPER Jr.』が今、僕にとっては大事だから、それにしっかり照準を合わせて。まあ、どうせ、(『SUPER Jr.』に)出てる選手からすれば、ジジイだのなんだのおまた、いろいろ言ってくるのがあると思うし。『何年出てんだ』とかくだらないこと言ってくる人がいっぱいいると思うけど、俺には一切、そんなの関係ない。別に何年出ようが、初めて出ようが関係ない。強い者が両国の(決勝戦の)リングに立てばいいんだ。それが今まで、俺たちがやってきたジュニアの闘いだから。それにブレはないです

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26を目前にしてタイガーマスク選手が膝を負傷。

現時点ではヒザが曲がらない状況とのこと。

もしタイガーマスク選手がBOSJ26に間に合わない場合は、成田蓮選手の代打出場の可能性も出てきました。

SHO&鷹木信悟

SHO「まあ、こうして、年号の節目に、ベルトを持ってること、すごくうれしい。だけど、これが終わりじゃないんだ。これを獲ってから、平成終わったら、これから、まだまだ始まったばっかなんだ。平成最後に俺からひとつだけわがまま、お願いを言わせてくれ。新日本プロレス、会社、それから実行委員、もし、わがまま聞いてくれるんだったら、『BEST OF THE SUPER Jr.』で、鷹木信悟と一緒のブロックにしてくれ
(中略)
鷹木「SHO、YOH、4.26広島のタイトルマッチが終わったからって、今度は燃え尽き症候群になるなよ。いいな。昨日も言ったように、お前らは絶対に逃さんぞ。なんだったら新日本プロレス、次のシリーズ『BEST POF THE SUPER Jr.』、SHOもYOHも俺と同じブロックにしてくれ。まとめて潰してやるよ

SHO選手と鷹木信悟選手がお互いにBOSJ26で同ブロックを希望!

これまでIWGPジュニアタッグ王座をめぐって激しい抗争を繰り広げた二人のシングルマッチがついに実現か?

内藤哲也

内藤「言っとくけど、ここ鹿児島だからといって、会場に来てくれたお客様全員が飯伏を応援してるわけじゃないからね。我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さってる方もたくさんいたから。そういうお客様に対して、今日は大合唱できなかったこと、非常に申し訳ないことしたかな。しかも今日、平成最後なわけでしょ。なおさら、大合唱で締めたかったかな。残念ッスね。でもでも、飯伏は地元鹿児島で、インターコンチネンタル王座を巻いてる姿、お客様に、地元のお客様に見せることができてよかったんじゃない?だって、だってさ、今日、アナウンスあったように、次回、9月16日ですか、鹿児島アリーナ大会の時には、飯伏はあのベルトを巻いていないわけだからね。だから今日、地元で魅せれてよかったじゃん。飯伏を応援してるお客様も、しっかり見た?飯伏がインターコンチネンタル王座を巻いてる姿、目に焼き付けましたか?さてさて、飯伏幸太vs内藤哲也、いったいいつにしようかなあ……。候補は、ふたつかな。浮かんでますよ。まあ、もうちょっと考えさせてよ。そう、まさに、トランキーロだよ。やることは決まったんだ。対戦する場所、もうちょっとだけ、ゆっくり考えさせてもらいますよ。というわけで、明日は別府ビーコンプラザで、またお会いしましょう。アディオス

IWGPインターコンチネンタル王座戦の日程・場所を任された内藤哲也選手ですが、候補がふたつに絞られたようです。

その候補のふたつは、直近のビッグマッチであるBOSJ26優勝決定戦(6月5日・両国国技館)とドミニオン(6月9日・大阪城ホール)か?

また大穴でオーストラリア大会(6月29日&30日)の可能性あるかもしれない。

果たして内藤哲也選手はどこを選ぶのか、そして新日本プロレスは内藤哲也選手選んだ場所で素直にタイトルマッチを組むのか?

内藤哲也選手の決定はもちろん、その後のタイトルマッチ正式決定までの展開にも注目が必要そうです。

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