新日本プロレス・2019年5月13日・ベストオブザスーパージュニア26・開幕戦・仙台サンプラザホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2019.5.13・ベストオブザスーパージュニア26・開幕戦【オープニングVTR】
【鷹木信悟】
昨年2018年10月の新日本プロレス参戦以来、鷹木信悟選手はIWGPジュニアタッグ王座を巡ってSHO選手と抗争を繰り広げてきました。
そして今回のBOSJ26ではお互いに同ブロックを希望して、ついにシングルマッチが実現。
25分越えの激闘を制した鷹木信悟選手は「生意気な小僧」という言葉を撤回して、「間違いなく、強くなってるし、強え」とSHO選手を称えました。
しかし最終的に勝利したのは鷹木信悟選手。
新日本プロレス参戦以来無敗を守り抜き、改めて「お前より、俺の方が、強い」と勝ち誇りました。
【SHO】
大会前から自分が鷹木信悟選手に初めて土をつけると意気込んでいたSHO選手でしたが、残念ながら敗北。
優勝決定戦が行われる両国国技館での生え抜き対決の実現に向けて、まだまだ「あきらめたわけじゃない」と気持ちを新たにしました。
まずはBOSJ26に全力を尽くして、BOSJ26終了後に再び鷹木信悟選手とのライバルストーリーの続きを見せてもらいたい。
【石森太二】
レスリングどんたく2019(5月3日)でIWGPジュニアヘビー級王者ドラゴン・リー選手に敗れたばかりの石森太二選手がリベンジ成功!
常にライバル・高橋ヒロム選手を意識した発言をするドラゴン・リー選手に対する鬱憤も少しは晴れたようです。
そして石森太二選手は「現王者から勝ってんだぞ。そのへんはわかってるな」と、IWGPジュニアヘビー級王座への挑戦権を主張。
BOSJ26終了後、再び石森太二選手がIWGPジュニアヘビー級王座戦線に加わることになりそうです。