新日本プロレス・2019年4月26日・ロードトゥレスリングレスリングどんたく~安芸の国 戦国絵巻~・広島グリーンアリーナ小アリーナ大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【トーア・ヘナーレ】
レスリングどんたく(5月3日)でNEVER無差別級王座をかけて闘うジェフ・コブ選手とタイチ選手に対して、トーア・ヘナーレ選手が次期挑戦者に名乗り!
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タイトル挑戦に相応しい実績を残してるかと言えば疑問が残るが、他にNEVER無差別級王座挑戦をハッキリと希望している選手がいないのも事実。
トーア・ヘナーレ選手は何度上手くいかなくてもめげることなくチャンスを求めて発信を続けているからこそ、是非とも今シリーズではタイトルマッチへのキッカケを掴んでもらいたい。
【飯伏幸太】
IWGPインターコンチネンタル王者・飯伏幸太選手が、次期挑戦者として名乗りを上げた内藤哲也選手を「クレーマー」扱い。
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IWGPヘビー&IC王座の2冠を目指す内藤哲也選手と、IC王座だけに100%集中する飯伏幸太選手という構図が改めて明確になりました。
飯伏幸太選手は「このベルト(IC王座)、1個」だけに集中するように要求しているが、内藤哲也選手の「思いは変わらない」ので、コメントでの争いは平行線のまま進みそうです。
あとはリング上でどちらが優位に立つか、今後の前哨戦からも目が離せない。
【YOH】
IWGPジュニアタッグ王座初防衛に成功したロッポンギ3Kが、次期シリーズのベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26( BOSJ26 )に向けた抱負を語りました。
今年の優勝決定戦の舞台は、BOSJに名称が変更されてから初となる両国国技館。
その大舞台で新日本プロレス生え抜きのIWGPジュニアタッグ王者同士による優勝決定戦を闘いたいと目標を掲げました。
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しかしその目標のためには、まずリーグ戦でYOH選手とSHO選手が別ブロックにならないと実現不可能。
BOSJ26のブロック分け発表では、別ブロックを望む二人の希望が通るのかにも注目!
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