内藤哲也「俺と飯伏のシングルは決定」、飯伏幸太「日程さえ決まれば」【新日本プロレス・2019.4.29・PART1】

新日本プロレス・2019年4月29日・レスリング火の国2019・グランメッセ熊本大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.4.29・レスリング火の国【煽りVTR】

内藤哲也

内藤「どうも。“クレーマー”内藤です。いやぁ~、飯伏にとって俺は、クレーマーにしか映ってないのかな!?俺はただ、自分の意見を述べてるだけなんだけど、彼にとってはクレーマーに見えてるようだね。いやぁ、ショックだなぁ~…。まあ、今日、試合後、彼と向かい合ったときに、『もうゴチャゴチャ言うのはやめて、シングルマッチやりましょうよ』って、俺は言いましたよ。そしたら彼は、『いいですよ。やるって言ってるじゃないですか!?僕はいつでもやりますよ』って、彼、言ったんだよね!マイクで拾ってくれた!?ちゃんと彼の言葉、拾ってくれた!?彼、よく、言ってることコロコロ変わっちゃうからさ。今日、どっかでマイク拾っていてくれてたら、うれしいんだけどなぁ~。まあ、もう俺の耳には、ちゃんと彼の言葉を聞いたから。もう『やる』って言ってたから。じゃあもうシングルマッチ、やろうよ。もうなんか、めんどくさいことはお互い抜きにして、もうシングルマッチでいいんじゃないの!?俺も彼とシングルマッチやりたい。彼も俺とシングルマッチをやりたいんでしょ!? じゃあもう決定だよ。場所は…『どうぞ。内藤さんが決めて下さい』って言ってたからね。じゃあ俺が決めさせてもらいますよ。どこがいいかなぁ~!?ちょっといますぐは判断できないんでね。ホテルに帰ってゆっくり考えますよ。明日(の会場)は、飯伏の地元でもある鹿児島県なわけでしょ?鹿児島のお客様に、飯伏幸太のやられる姿をお見せしますよ。楽しみに明日、鹿児島の会場へお越し下さい。アディオス!(※と言って立ち去ろうとするが、踏み止まり) あ、もう1回改めて言うけど、もう俺と飯伏のシングルマッチは、決定だからね(※と言い残し、今度こそ立ち去る)

4月20日、IWGPインターコンチネンタル王者・飯伏幸太選手に対して前王者・内藤哲也選手がリマッチを要求。

飯伏幸太選手のやりましょうという返答により、IC王座戦が決定的となりました。

しかし、その後は二人の話が噛み合ない日々が続きましたが、ついにお互いにゴチャゴチャ言うのはやめてシングルマッチで闘うことに同意!

そしてタイトルマッチの日時に関しては、内藤哲也選手に一任されたようです。

次期シリーズはベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26なので、ドミニオン(6月9日)でのIC王座戦に期待がかかる。

飯伏幸太

飯伏「頭がいいか悪いか、そんなのどうでもいいんですよ。僕は最初からやるって言ってるんだから。お願いしますよ。ふたつ欲しい人と、ひとつだけに懸けてる人と。これはもう決まってます。あと、日程さえ決まれば、なにも問題ないですよ。あとはやるだけですよ。ずっとやるって言ってます。僕、4月20日、名古屋の大会でベルト獲ったあと、『後楽園ホールでもいい』って言ってますから。お願いします。次、クレーム、お願いします」

一方の飯伏幸太選手も日程さえ決まればなにも問題ないと、改めてタイトルマッチを受諾。

ただ2冠を目指す内藤哲也選手とIC王座「だけに懸けてる」飯伏幸太選手という構図を強調するあたりに不満が垣間見える。

次のクレームという名の口撃に飯伏幸太選手がどう反応するのかお楽しみに!

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