新日本プロレス・2019年4月27日・ロードトゥレスリングレスリングどんたく・海峡メッセ下関大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【BOSJ26】
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26(BOSJ26)開幕まで約2週間となり、ジュニアヘビー級の選手たちのコメントも熱を帯びてきました。
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今大会で18回連続出場という「偉業」を達成するタイガーマスク選手は「ただ出てるだけ」という批判を一蹴。
14年ぶりのBOSJ優勝に向けて、大ベテランの意地を見せてもらいたい。
そして本隊とCHAOSの合体により初めてタッグを組んだ田口隆祐選手とロッキー・ロメロ選手が、もし公式戦で対戦する場合は「ヘッドコーチ」の座をかけて闘うと約束。
またエル・デスペラード選手は、「きっちり返してやる」とリベンジを宣言するもBOSJ26にエントリーされなかった成田蓮選手の名前を挙げました。
怪我などやむを得ない事情で欠場者が出た場合は、エル・デスペラード選手が推薦する成田蓮選手の代打出場を強く希望します。
【獣神サンダー・ライガー】
前日の広島大会をドラディション参戦のため欠場した獣神サンダー・ライガー選手ですが、鈴木みのる選手に対する怒りはまったく収まっていない模様。
獣神サンダー・ライガー選手の「逃げも隠れもしてねえや。真っ向からやってる」という回答に、鈴木みのる選手はどう反応するのか注目!
【内藤哲也】
前日の飯伏幸太選手からのコメントに困惑気味の内藤哲也選手。
伝えたいことがあるならば、遠回しにではなく「もっとストレート」に言うべきだと主張。
プロレスを広める、IC王座を1番のベルトする、それこそが現在の「飯伏の気持ち」。
多少コメントに食い違いがあったとしても、この「テレパシー」は内藤哲也選手にも届いているはず。
G1スーパーカード・MSG大会からまだ2週間しか経っていないが、再び飯伏幸太選手と内藤哲也選手の「今のプロレス」を見れる日が本当に待ちきれない。
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