内藤哲也「皆様思い出してください」、ジュース「誰が4番目?」、石森「俺にとって特別」【新日本プロレス・2019.4.22・PART2】

新日本プロレス・2019年4月22日・ロードトゥレスリングレスリングどんたく・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.4.22・ロードトゥレスリングどんたく【オープニングVTR】

内藤哲也

内藤「俺の次のテーマがなぜ、インターコンチネンタル王座なのか。皆様思い出してください。今年の1月、後楽園ホール大会での試合後、バックステージで俺、『インターコンチネンタル王座とIWGPヘビー級王座を同時に獲りたい』と、この場で宣言したんだよ。あの時の言葉、俺、ウソじゃないから。本気でそう思ったからこそ言ったわけでね、軽い気持ちで言った言葉じゃないんだよ。あの発言がもし、数年前の発言だったらまだしも、今年の1月だから。つい3ヵ月前の話ですよ。あの時の言葉を俺は、なかったことにしたくないんだよ。だって、本心だからね。だから俺の思いは変わらないかな。インターコンチネンタル王座とIWGPヘビー級王座を同時に保持する。今でも俺は、それを狙ってますよ。

センゴクロード(4月20日)でIWGPインターコンチネンタル王座への挑戦表明をした内藤哲也選手が、その理由について明かしました。

今年1月、内藤哲也選手はインターコンチネンタル王座とIWGPヘビー級王座を同時に保持するという目標を掲げており、そのためにもIC王座奪還は必須。

新日本プロレス史上初のIWGPヘビー級王座&IC王座の2冠王への道のりは険しくとも、決してなかったことにはしないと宣言しました。

ジュース・ロビンソン

でも、あの名古屋での試合、俺は闘い抜いてそして生き抜いた。あのタトゥーを入れたハゲ頭に対して3回目の防衛をはたしたんだ。もちろん簡単じゃなかった、大変だったよ。でも、俺はやってのけた。誰が4番目の対戦相手になるんだ?ナンバー4は誰なんだ?チェーズよ、今日はおまえが勝ったみたいだけれど、これはタイトルマッチじゃないからな。おまえはタイトルで負けてんだから、もう俺には文句言えないだろ。4月、これからまだまだ闘いはあるけれども、俺はおまえに対して負ける予定はそもそもない。俺がいま探したいのは俺の4番目の対戦相手なんだ。ニュージャパンの人、誰か考えてくれてるのかな?いつでもどこでも誰とでも、俺はヤル覚悟はできてるぞ!

センゴクロード(4月20日)で3度目の防衛に成功したIWGP USヘビー級王者のジュース・ロビンソン選手。

次のビッグマッチ・ドミニオン(6月9日)に向けて4番目の対戦相手を探している模様。

残り9大会となった今シリーズ、ジュース・ロビンソン選手はバレットクラブとの対戦が組まれているが、挑戦に名乗りを上げる選手は現れるのか?

石森太二

石森「福岡のIWGPジュニアまで、あと少しだな?な?俺は去年の福岡で、BONE SOLDEIRとして生まれ変わった。あの場所は、俺にとって特別だから。あんなドラゴン・リーに花を持たせるわけにはいかねぇ。いいか、楽しみにしとけ、ドラゴン・リー

レスリングどんたく2019(5月3日)でIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦する石森太二選手。

石森太二選手は、昨年のレスリングどんたく2018で Bone Soldier としてバレットクラブに加入。

レスリングどんたくの開催地である福岡は、石森太二選手にとって非常に特別な場所となりました。

その福岡で負けるわけにはいかないと決心を新たにしました。

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