新日本プロレス・2019年4月20日・センゴクロード・愛知県体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【ザック・セイバーJr.】
まずはIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦するも敗北したザック・セイバーJr.選手。
ダメージが大きいため自分で話すことは出来ず、セコンドのTAKAみちのく選手が代わりにコメントを残して、RPWブリティッシュヘビー級王座をかけての再戦を示唆。
今回のIC王座戦は王者・飯伏幸太選手の指名により実現したため、次は英国ヘビー級王者の指名でタイトルマッチを要求するのも筋は通っている。
飯伏幸太選手とザック・セイバーJr.選手の再戦の日はそう遠くないかもしれない。
【内藤哲也】
MSG(4月6日)でIC王座から陥落した内藤哲也選手が「次の挑戦者、俺が立候補するよ」と挑戦表明すると、王者の飯伏幸太選手も「やりましょう」と受諾。
次のビッグマッチであるドミニオン(6月9日・大阪)でのタイトルマッチが濃厚となりました。
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そして内藤哲也選手は、今シリーズは来月5月4日まで続くにもかかわらず、飯伏幸太選手は昨日20日までしかシリーズに参戦しないと指摘。
「たくさんの人にプロレスを広めていきたい」と目標を掲げ、さらにリング上で新日本プロレス入団を発表した飯伏幸太選手がシリーズ全戦に出場するのを「多くのお客様もきっと望んでいるはず」と続けました。
【飯伏幸太】
内藤哲也選手が指摘しようとしていた点はすでに飯伏幸太選手にも把握しており、明日22日以降の大会への出場を希望。
するとさっそく22日~24日の後楽園ホール大会・3連戦への出場が決定!
タイトルマッチこそ組まれませんでしたが、「飯伏の言うことなら新日本プロレスもきいてくれる」という内藤哲也選手の言葉通りの展開になってしまいました。
今後さらにタイトルマッチ追加などの対戦カード変更があれば追記します。