新日本プロレス・2019年3月24日・ニュージャパンカップ2019・アオーレ長岡大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【タイチ】
タイチ選手よりも先にジェフ・コブ選手とのタイトルマッチを希望したウィル・オスプレイ選手に対して「俺のほうが先」と挑戦権を要求。
しかしタイチ選手は飛行が苦手なため、G1スーパーカード(4月6日・MSG大会)に乗り込むのは躊躇している様子。
MSG大会終了後のどんたくシリーズ(4月13日~)でのタイトルマッチに期待!
【バッドラック・ファレ】
IWGP USヘビー級王座戦に乱入するも返り討ちにされてしまったバッドラック・ファレ選手。
試合後にはバッドラックフォールを狙うも未遂に終わり、バックステージで「そのベルトは俺の物だ」とUSヘビー級王座に挑戦表明!
こちらはIWGPインターコンチネンタル王座同様、MSG大会でのタイトルマッチが濃厚か?
【オカダ・カズチカ】
ニュージャパンカップ2019はオカダ・カズチカ選手の6年ぶり2度目の優勝で幕を閉じました。
優勝しました!
みんなありがとう! pic.twitter.com/OXDK5Z1rRw— オカダ・カズチカ (@rainmakerXokada) 2019年3月24日
MSG大会でのIWGPヘビー級王座挑戦権を手に入れたオカダ・カズチカ選手は、王座奪還後の最初の対戦相手に決勝戦で闘ったSANADA選手を指名。
そして解説席にいた柴田勝頼選手についての質問を受けると、涙を浮かて2年ぶりの再会について答えました。
2年前、柴田勝頼選手はNJC2017優勝者として当時のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ選手に挑戦。
その試合中に急性硬膜下血腫という大怪我を負いました。
柴田勝頼選手からはトレーナーを通して「何も後悔していない。ちゃんと生きているから大丈夫。お前も頑張れ」とメッセージを受け取っていたが、実際に目の前で柴田勝頼選手の元気な姿を見て、これまで表に見せなかった涙が止められなかったようです。