新日本プロレス・2019年1月26日・ロードトゥニュービギニング2019・ウイングハット春日部大会のバックステージコメントまとめ！

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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【YOSHI-HASHI】

YOSHI「今日、初めて本間と組んだ。まぁ、本間さんだけどね、本当は（苦笑）。キャリアでいったら全然。オレは3カ月休んで、あの人は一年以上ももっとキツいリハビリをしてきたからね。そういった意味では、オレがケガしたとき、あの人は励みになったから。今日組んで、ここでこうして組むのも、なにかの意味があると、オレは思ってるから。オレもケガしたとき感じたこと、あのときああしとけば良かったなとか、すごい考えたけど、どうあれオレはいまここでやっていくと決めたから。だから後悔はしない。ガンガン行くから」

1月5日に復帰を果たしたYOSHI-HASHI選手が、約3週間ぶりにシリーズ参戦。

1年3カ月もの長期欠場から復帰した本間朋晃選手の存在がリハビリの「励みに」なったそうです。

昨年9月23日・神戸大会の悪夢を払拭するためにも「ガンガン行く」姿を楽しみにしています！

【内藤哲也】

内藤「急所蹴り？あんな反則しやがって、タイチ汚ねーぞ……なんてオレは言わないよ。オレもかつて使っていたわけだし。ちゃんとレフェリーのブラインドを突いていたわけでしょ？あれもテクニックの一つだよ。まあ、そんなことよりさ、彼の目見た？あのギラギラした目、この状況を楽しんでる、あの目を見た？　あんな目を見せられたらさ、期待せずにはいられないよ。冬の札幌はなにかが起こるんだろ？つまり、タイチ選手、アナタがなにかを起こすってわけでしょ？お客様も、オレも楽しみにしてるよ。いったい今年の冬の札幌でなにが起こるかを、ね。すべてはアナタしだいですよ。この皆様の、そしてオレの期待を裏切るなよ、カブロン！」

2月3日・札幌大会でタイチ選手の挑戦を受ける内藤哲也選手。

関連：2019.2.2＆3・ニュービギニング IN 札幌の全対戦カードが決定！【新日本プロレス・2019年2月】

急所蹴りなどの反則に対して「タイチ汚ねーぞ…なんて」言わず、プロレスのルール内の「テクニックの一つ」とコメント。

タイチ選手も日記で苦言を呈していましたが、選手に対する「野次を超えた声」はやめましょう。

ただ内藤哲也選手にとって急所蹴りはあくまで「そんなこと」であり、それよりも「冬の札幌は何かが起こる」といったタイチ選手への期待が大きい模様。

鈴木軍のボス・鈴木みのる選手への謀反が起きるのか注目！

【オカダ・カズチカ】

オカダ「シリーズ始まって、久しぶりにコスチューム着て試合して、ファレに借りがあったことも思い出して。ファレと闘ってる時が『プロレスしてるな』と。デカいし、重いし、『オカダ・カズチカ、プロレスやってるな』とすごい感じますけど、強いね、ファレ。でも、わかりやすいでしょ？昔からみんなが好きだったプロレスっていうのは、ああいうデカい人間を投げ飛ばして勝つところだと思うので。別に、もうツームストンもみんな見飽きたと思うし、また“ファレの倒し方”そういうのを見せていきたいなと思います」

2月11日・大阪大会のバッドラック・ファレ選手とのシングルマッチに向けて、オカダ・カズチカ選手は新たな「ファレの倒し方」を考えているようです。

関連：2019.2.11・ニュービギニング IN 大阪の全対戦カードが決定！【新日本プロレス・2019年2月】

早くもファンタスティカマニアロスに陥っているファンのためにも、久しぶりにメキシコ時代に培ったジャベの引き出しを開けてもらいたい。

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