内藤哲也「俺とジェリコの会見があるんでしょ?」、オカダ「喜ばせてもらう」、真壁「笑いでごまかそうとしやがって」【新日本プロレス・2018.12.14・PART2】

新日本プロレス・2018年12月14日・ロードトゥ東京ドーム・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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オカダ・カズチカ

オカダ「(※つらそうな足取りでインタビュースペースに辿り着くと、座り込んで肩を押さえながら)クソッ……効くねぇ、スープレックス。あー……勝ったよ。あんなのに勝って喜んでる場合じゃないって、みんなが思ってるだろうけど、俺は喜ばせてもらうよ。今の、勢いのあるBULLET CLUBから一本取れた。ジェイも介入したけど、一本取った。

ジェイ・ホワイト選手に寝返った外道選手との一騎打ちを制したオカダ・カズチカ選手は、バレットクラブ相手の連敗をストップできたことを素直に喜んでいる様子。

ただ内心では、外道選手のプロレスを堪能できたことを喜んでいるようにも思えますね。

試合前から試合後までのすべてが、外道選手からオカダ・カズチカ選手への餞別だったのかもしれない。

本当にオカダ・カズチカ選手と外道選手が別々の道を歩み始めたんだと実感したシングルマッチでした。

矢野通&真壁刀義

矢野「(※インタビュースペースでも立ち止まらず、去り際に)素晴らしい、素晴らしい!
真壁「何が素晴らしいだ、タヌキ野郎コノヤロー!オメェと何年のわだかまりがあると思ってんだ、コノヤロー!9年か、10年か、コノヤロー! 一瞬で、笑いでごまかそうとしやがって!まぁでも、今日は一つ前進だな。あとはアレだ、タイトルマッチ。そう、アイツらの。援護ができれば、あぁ、それで十分だ。まぁ俺はよ、小ワッパどもを片っ端から蹴散らしてやっから!

2009年のG・B・H裏切り以来、約9年ぶりに真壁刀義選手と矢野通選手がタッグを結成。

壮絶な喧嘩別れをした二人が再び同じチームとして闘う日が訪れるとは…

かつてヒールユニットだったG・B・Hが本隊に合流したように、このままCHAOSも本隊と合流するのか?

内藤哲也

内藤「Hola!ジェリコさ~ん!今日こそ、いよいよ登場してくれると思ったのにさぁ、どうしたんだよ、クリス・ジェリコさ~ん!そんなにオクパードなのかな?あんなに『内藤とは東京ドームでやらない!』って言ってたくせに、明日会見を開くんだって?俺とジェリコの会見があるんでしょ?何だよ、結局やるんじゃん。何のサプライズもなく、リリース通り、明日ノコノコと記者会見に来るわけですか?オイオイオイ、スーパースターだろ?皆様をビックリさせるような、皆様を楽しませるような演出、何一つ考えてないわけ?もう決まっちゃったから明日来るわけでしょ?このあと出てこないでしょ?(※周囲を見回しながら)どっかにいるの?もしかしてカメラマンのアナタがクリス・ジェリコなの?そんなサプライズもないか……。じゃあ明日、彼はどんな姿で出てくるのか。皆様の予想通りの会見じゃ、済まないでしょう。皆様の予想を遥かに上回る、何か演出をしてくれるでしょう。だって彼は、世界のスーパースターだからね。ではでは、クリス・ジェリコさん、また明日、お会いしましょう。アスタ・マニアーナ、ジェリコさ~ん!

関連:内藤哲也がジェリコにビデオメッセージ「どうせ暇人なんでしょ」【新日本プロレス・2018年12月】

前回の記者会見を欠席したIWGPインターコンチネンタル王者のクリス・ジェリコ選手が、本日15日に次期挑戦者・内藤哲也選手と記者会見を行うとのこと。

予想を遥かに上回る演出を期待したいですが、クリス・ジェリコ選手はあくまでチャンピオンであり、内藤哲也選手は王者からリマッチを望まれていない挑戦者という立場。

福岡では流血に追い込まれ、大阪でベルトを流出して恥をかかされた内藤哲也選手にこそ、一矢報いるような皆様を楽しませるような演出が必要なはず。

気取った嫌味なおしゃべり野郎ではないと証明するような見応えのある記者会見を期待しています!

追記:記者会見開始!

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