鈴木みのる「合格だ。KES、次行くぞ」、内藤哲也「エントリーしたかった」【新日本プロレス・2018.11.18・PART2】

新日本プロレス・2018年11月18日・ワールドタッグリーグ2018・後楽園ホール大会のバックステージコメント・PART2まとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2018.11.18・ワールドタッグリーグ2018・二日目【全試合無料】

スポンサーリンク

内藤哲也

『WORLD TAG LEAGUE』、まあどう見てもEVIL&SANADA組が頭一つ、頭二つ、頭三つ抜けてるでしょう。1チームだけ強くてもさ、『WORLD TAG LEAGUE』全体として盛り上がるか疑問なわけでさ。そのへんどうなんだろうね。彼らの強さだけが目立つ『WORLD TAG LEAGUE』になっちゃうんじゃないですか?そばで見ていてもEVIL&SANADA組というのは素晴らしいチームだよ。だからこそ、俺はEVIL&SANADA組と試合をしてみたかったっすね。こういうリーグ戦じゃないとなかなか闘う機会がないから。だからこそ、俺はエントリーしたかった。EVIL&SANADA組と闘いたいからこそ、『WORLD TAG LEAGUE』にエントリーしたかった。

前日にワールドタッグリーグ2018を余りもののタッグリーグと酷評した内藤哲也選手も、当然ながらリーグ戦にはエントリーしたかったとのこと。

リーグ戦は同門対決が実現する貴重な機会でもあるため、来年こそ再びルーシュ選手とともにワールドタッグリーグにエントリーしてもらいたいですね。

鈴木みのる

鈴木「(※ニヤリと笑ってカメラを見回しながら)オイ、公式戦もそうだけどなぁ、これは、K.E.S、テメェらをなぁ、俺が査定したんだよ。使えるのかどうか、査定したんだよ。……合格だ!やっぱり、K.E.S、次、行くぞ!(※取材陣に)どけ!どけぇ!(※と、進行方向の記者を小突いてどかしながら控室へ)

ワールドタッグリーグ2018で実現した鈴木軍の同門対決はK.E.S.に軍配。

鈴木軍のボスである鈴木みのる選手はこの試合を査定と呼び、K.E.S.を合格と判断。

これが何を意味するのかはまだ分からないが、鈴木みのる選手の次、行くぞという言葉で思い出されるのは、2016年12月のプロレスリングノア離脱。

鈴木軍は2016年12月にプロレスリングノアを撤退。

その後、全メンバーが一致団結したうえで、2017年1月に新日本プロレス侵略を開始。

関連:鈴木みのるVSタイチ、鈴木軍は一致団結!【TAKA&タイチ興行試合結果】

バレットクラブとジ・エリート、CHAOSのように、鈴木軍にもユニット再編が起きるのか?

毎年恒例ですが、年末年始の契約更改の時期が近づくと色々な想像が頭をよぎり始める。

他のメンバーにも鈴木みのる選手による査定が行われるのか注目していきましょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA