2016.4.10 両国で新日本プロレスデビューを果たしたウィル・オスプレイ選手の2017年の目標とタッグパートナー候補をご紹介します!
オスプレイ選手は新日本プロレスのリングに上がってすぐにBEST OF THE SUPER Jr.初出場・初優勝という結果を残し、来年はさらなる飛躍が期待されています。
So I’ve already got my NYR. 1• wear more suits. 2• Dance 1 more time. 3• Start BJJ. 4• Win the IWGP Jr Championship. Looking forward to 2017
— William Ospreay (@WillOspreay) 2016年12月27日
2017年の目標にIWGPジュニアヘビー級王座戴冠を掲げました。
今年のタイトルマッチは2回ともKUSHIDA選手に敗れたが、どちらの試合もジュニアの魅力が詰まった素晴らしい試合でした。
オスプレイ選手ならいつチャンピオンに挑戦表明しても不満はありません。
タイミングのいいことに、イッテンヨンのNEVER無差別級6人タッグ王座戦では前IWGPジュニアヘビー級王者のBUSHI選手と対戦する可能性もあります。
イギリスでもシングルマッチに勝利しているので、さらに日本でも直接勝利を奪えば、翌日の1.5 後楽園ですぐにでも挑戦表明する権利は十分にあると思います。
来年も私たちが見たことのない、考えたこともないような動きで楽しませてもらいましょう!
続いてオスプレイ選手のタッグパートナーについて。
現在、新日本プロレスでは明確なパートナー不在のため、タッグ戦線に顔を出すことはほぼありませんでした。
100% think me a @KingRicochet teaming would be too mental
— William Ospreay (@WillOspreay) 2016年12月27日
オスプレイ&リコシェ組なんて、誰がどう考えても最高のタッグチーム!
これに対してリコシェ選手の反応は…
@WillOspreay @MattJackson13 I’m ready, but the real question is….is the world?
— King Ricochet (@KingRicochet)
Hey @njpw1972 ? Send it to the man in charge https://t.co/neCOX4h37W
— William Ospreay (@WillOspreay) 2016年12月27日
リコシェ選手も「I’m ready」と乗り気で、オスプレイ選手もそのツイートに対し「責任者に送って」とコメント。
ただ本隊のリコシェ選手とCHAOS所属のオスプレイ選手が新日本プロレスのリングでタッグを組む可能性はほぼないし、ツイッターで公にやりとりしている時点で残念ながら実現はしないと思います。
ですがこの先何が起こるかわからないのがプロレスの世界、2017年は日本でこのドリームタッグが誕生することを密かに楽しみにしています!
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