オカダ・カズチカの正調レインメーカー!【2012.1.25】

新日本プロレス・振り返りNo.127

今回は2012年1月25日のオカダ・カズチカ選手

6人タッグマッチ


棚橋弘至
 

 

vs

〇 オカダ・
カズチカ
レインメーカー
× 本間朋晃高橋裕二郎
後藤洋央紀YOSHI-HASHI
田口隆祐ロッキー・
ロメロ

2012年1月25日・NEW JAPAN ISM・白河市中央体育館大会のメインイベント。

IWGPヘビー級王座戦の前哨戦として組まれた8人タッグマッチ。

最後はオカダ・カズチカ選手がリバースネックブリーカー、ダイビングエルボードロップ、そしてレインメーカーを決めて勝利!

この試合で初めて正調レインメーカー(ショートレンジ式ラリアット)を披露。

凱旋帰国試合であっけなく試合を終わらせてしまった初期型レインメーカー(変形ネックブリーカー)を、たった3週間でインパクトのある技に改良してみせた。

棚橋「新シリーズ開幕。オカダと闘ってみて思うのは、やっぱり内藤と一緒で、なんでもできるよ、アイツも。運動能力も高いッスから。だけど、なんでもできることと、プロレスに対する思いは、残念ながら比例しないんだな。俺の統計でな、わかってっから。まだ新日本プロレスは晴れやかに、晴れやかに、盛り上げていきたいから、このベルトを“雨男”に譲る気はないッス!」(引用:新日本プロレス公式サイト

王者・棚橋弘至選手もリング上での実力は認めつつも、まだまだベルトを譲らない姿勢。

しかしオカダ・カズチカ選手の勢いは衰えることなく、初のIWGPヘビー級王座挑戦に突入していく。

関連:新日本プロレス振り返りまとめ(2007.6~)

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