BUSHI「ヒロムが帰って来るまで…」【新日本プロレス・2018年8月】

新日本プロレス・BUSHI選手のIWGPジュニアヘビー級王座決定トーナメントへの意気込みをご紹介。

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首の負傷により長期欠場が見込まれていた高橋ヒロム選手がIWGPジュニアヘビー級王座を返上し、次期シリーズ・ディストラクションではIWGPジュニアヘビー級王座決定トーナメントが開催されます。

関連:高橋ヒロムがIWGPジュニアヘビー級王座を返上【新日本プロレス・2018年8月】

元王者としてトーナメントにエントリーされたBUSHI選手が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのパレハである高橋ヒロム選手への思いを明かしました。

まだオレは凱旋したヒロムとは一回もシングルで闘ったことがないんですよ。タッグで一回当たっただけで(’17年7・17、札幌)、スーパージュニアも2年連続で同じブロックにならなかったし、ベルトを懸けたシチュエーションで向き合いたいという気持ちもあったけど、なかなかオレも結果を残せないでそういう状況まで持っていけなかった。だからこそ今回のトーナメントでベルトを取って、ヒロムが帰って来るまでベルトを守り続けて、タイトルマッチで対峙できたらいいなという思いはありますね。(引用:週刊プロレス No.1974)

高橋ヒロム選手の欠場により、現在のL・I・Jのジュニアヘビー級はBUSHI選手のみ。

最高のシチュエーションで初の同門対決を迎えるためにも、BUSHI選手がトーナメントを制することができるのか注目!

また今週の週刊プロレス No.1974では、過去に大怪我からカムバックした経験を持つBUSHI選手だからこそ言えるメッセージや、トーナメント1回戦で対戦するKUSHIDA選手についても言及。

次期シリーズ・ディストラクションが始まる前に、是非BUSHI選手のインタビューをお読みください!

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