内藤哲也にとっての日本武道館、石井からSANADAにメッセージ、ジュースのG1後のUS王座防衛戦【新日本プロレス・2018.8.10・PART1】

新日本プロレス・2018年8月10日・G1クライマックス28・日本武道館大会のバックステージコメント・PART1まとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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石井智宏

石井「SANADA、頭から落としてやるよ

石井智宏選手が、本日11日・日本武道館で対戦するSANADA選手に対して頭から落としてやるというシンプルかつ強烈なメッセージ。

SANADA選手の頭から落とすだけがプロレスじゃねぇんだよというプロレス哲学を真っ向から否定。

両選手ともに優勝決定戦争いからは脱落してしまったが、最終公式戦も素晴らしい試合を期待!

ジュース・ロビンソン

そしてこのベルトを守っていかなきゃいけないんだよな。ナイトーは興味なさそうだったね。イブシは今のところ『G1』では忙しそうだったけど、どうなるかわからないから、彼ももしかしたら来るかもしれないね。そしてタマ、もし欲しいなら防衛戦の第一候補はお前だ。ザックももしかしたら興味持っているかもしれないけど、お前はタマの次だ。イシイ、お前も欲しいなら選択の余地はある。それはイシイ、お前が選べ。

IWGP USヘビー級王者としてG1クライマックス28に臨んだジュース・ロビンソン選手ですが、現在のところ戦績は2勝6敗と振るわず。

そしてG1終了後の防衛戦に関して、まずは公式戦で敗れたタマ・トンガ選手を第一候補に指名。

9月5日から開幕する次期シリーズ・ディストラクションで防衛戦か?

また、すでにUSヘビー級王座に挑戦表明をしているザック・セイバーJr選手を2番手に指名。

9月はUSヘビー級王座戦が2試合組まれる可能性もありそうですね。

ジュース・ロビンソン選手はG1後にイギリス遠征も控えており、休まらない日々が続きそうです。

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内藤哲也

内藤「俺はレスラーになって、この日本武道館で試合をするのは2回目なんだけどさぁ、そう言えば1回目、初めてこの日本武道館のリングに上がった時も、横にはSANADAがいたっけね。これこそまさにデスティーノ、運命だね。ちょうどこの、日本武道館、1997年6月5日、ここの2階席の後ろから2列目から、俺は新日本プロレスを見て、そして、『新日本プロレスのレスラーになりたい、いや、なるんだ』って決めた、そんな場所なんでね。こうして日本武道館で試合できることが、非常にうれしいっすね。

内藤哲也選手がプロレスラーとして初めて日本武道館で試合をしたのが、今から7年前の2011年。

当時は全日本プロレスに所属していた真田聖也選手とタッグを結成。

7年が経ち、再び日本武道館でSANADA選手とタッグを組むというのも不思議な縁を感じますね。

そして今から21年前の1997年、当時中学生だった内藤哲也選手がプロレスラーを目指すと決心した会場が日本武道館。

本日11日、内藤哲也選手はそんな特別な会場である日本武道館で初めてシングルマッチを闘います。

内藤哲也選手が、日本武道館での初シングルマッチを勝利で飾ること出来るのか注目!

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