新日本プロレス・2018年8月1日・G1クライマックス28・鹿児島アリーナ大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【EVIL】
本日2日のAブロック公式戦で、EVIL選手は4強の一角である棚橋弘至選手と対戦。
「棚橋さん、内藤さんに憧れて新日本プロレスに入門した」からこそ、棚橋弘至選手が完全に衰えたと言われないうちに棚橋超えを果たしたいという気持ちは強い。
EVIL選手が真っ向勝負で棚橋超えを果たし、新たな時代を作るという覚悟を見ることが出来る試合を期待!
【鈴木みのる】
鈴木みのる選手とオカダ・カズチカ選手の直近2試合のシングルマッチは、2試合連続で30分時間切れドロー。
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— njpwworld (@njpwworld) 2018年7月10日
そして二人の過去の全6試合のシングルマッチの対戦成績は、オカダ・カズチカ選手が3勝、鈴木みのる選手が1勝、引き分けが2試合と、オカダ・カズチカ選手が勝ち越し。
鈴木みのる選手が、オカダ・カズチカ選手から約5年ぶりとなるシングルマッチでの白星を上げることが出来るか注目!
【内藤哲也】
その東京スポーツの記事がコチラ!
オカダ・カズチカ選手と間違えられてしまった瞬間の内藤哲也選手の様子も気になりますが、それよりも内藤哲也選手が抱いているG1クライマックス28終了後のプランに注目。
G1クライマックス28優勝者に与えられる来年1月4日・レッスルキングダム13・東京ドーム大会でのIWGPヘビー級王座挑戦権利証の防衛ロードで、クリス・ジェリコ選手へのリベンジマッチを画策している様子。
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このプランが実現するかどうかは別としても、G1優勝者は翌年の東京ドーム大会までの間、権利証をかけて公式戦で敗れた相手にリベンジを果たし、東京ドームで挑戦する流れに「一石を投じる」ことには大いに賛成。
内藤哲也選手がG1クライマックス28を優勝した暁には、例年とは違う権利証の防衛ロードを期待しましょう!
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