新日本プロレス・2018年7月19日・G1クライマックス28・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【矢野通】
開幕2連敗の矢野通選手が「相手をぶっ壊してでもな、勝たなきゃ意味ねーんだよ!」と、あの問題を思い起こさせるようなコメント。
「フェアプレイ日大の精神」はどこへ行ってしまったのか…?
【内藤哲也】
内藤哲也選手がG1クライマックス28初勝利!
しかしすでに開幕戦でケニー・オメガ選手に敗れているため、残りの公式戦の星勘定をしている余裕はないと、危機感をあらわにしました。
ここで大会規定を再確認。
仮に内藤哲也選手が「残り7戦、俺は全勝します」と言った通りに全勝して、最終的にケニー・オメガ選手と同点1位で並んだ場合、別の選手と三すくみになられなければ、内藤哲也選手は優勝決定戦に進むことは出来ない状況。
誰がIWGPヘビー級王者のケニー・オメガ選手に土をつけるのか、そして内藤哲也選手はその土をつける選手から白星を奪うことが出来るのか、今後の公式戦をお見逃しなく。
【ケニー・オメガ】
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ケニー・オメガ選手は「BULLET CLUBのことをハッキリさせよう」と、バレットクラブOGとジ・エリートに分裂している現状に、今回のG1の公式戦でケリをつけるつもりのようです。
しかしタマ・トンガ選手は、ここまでの公式戦では2試合とも乱入・介入ありの試合展開。
ケニー・オメガ選手の望むような、バレットクラブOGとジ・エリートのどちらが「優れている」のかを「証明してみせる」試合にはならない予感しかしません。
新たに始まったバレットクラブ内紛はどのような決着を迎えるのか。
まずはタマ・トンガ選手とケニー・オメガ選手の公式戦で何が起きるのか注目!