新日本プロレスで新たに誕生したゴールデンエリートについてご紹介。
2018年6月9日、ケニー・オメガ選手がIWGPヘビー級王座初戴冠。
今年1月から徐々に歯車が狂い始めた親友ヤングバックスとの関係を修復し、ゴールデン☆ラヴァーズとヤングバックスでゴールデンエリートを結成。
ただ気になるのは、ゴールデンエリートは今後もバレットクラブメンバーとして活動するのかという点。
一昨日のケニー・オメガ選手の入場時、バレットクラブのロゴが消失して「全てを犠牲にしてきた」と言う演出がありました。
今後はバレットクラブを離脱して4人で活動するのかと思われましたが、試合後にマット・ジャクソン選手は「バレットクラブはこれまで以上に活気づいていく」とコメント。
BulletClub is more alive than ever.
— The Young Bucks (@MattJackson13) 2018年6月9日
またバッドラック・ファレ選手やタンガ・ロア選手も王座戴冠を祝福しており、現時点ではゴールデンエリートはバレットクラブであることは変わらない様子。
しかしタマ・トンガ選手は不穏な投稿をしたり、バレットクラブ内紛はまだ完全に解決したわけではない。
Forever The Elite 😈
— ‘Bad Boy’ Tama Tonga (@Tama_Tonga) 2018年6月10日
ゴールデンエリートに対して、チームCodyとタマ・トンガ選手がどんな行動をとるのか、今後もまだまだ注目していきたい。
《追記》
2夜明け記者会見でケニー・オメガ選手がゴールデンエリートについて言及。
・ジ・エリートは今もジ・エリート、ゴールデンエリートは新たなブランドのようなもの。
・飯伏幸太選手はバレットクラブではないが、ジ・エリートのメンバー。
・ケニー・オメガ選手、ヤングバックス、Cody選手はバレットクラブ。
・G1スペシャル in サンフランシスコ終了後に全て元通りに戻ることを願う。
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私的にはゴールデンエリートは離脱してほしいんですけどねぇ……。その方が双方にとっても良いと思うのですが…(´-ω-`)
“FTE”……”FTR”のパクりですねww