高橋ヒロム「次のチャレンジャーはエル・デスペラード」、エルガン「ゴトー、お前が望む所で」、オスプレイ「ジュニアではできる限りのことはやったかもしれない」【新日本プロレス・2018.6.9・PART2】

新日本プロレス・2018年6月9日・ドミニオン大阪城ホール大会のバックステージコメント・PART2まとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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マイケル・エルガン

(※NEVER無差別級のベルトを示して)これを手に入れるためにな。ゴトー、見たか。こういう闘い(※3WAYマッチを指す)にはなったけれども、俺がこのベルトを手に入れた。実はタイチが絡んでくるのは想定外だった。ゴトーもそう思ってるはずだ。俺は“闘う王者”らしい振る舞いをする。このベルトを懸けて、また闘ってもいいぞ。場所はどこでもいい。ニュージャパンでも、イギリスでも、メキシコでも、アメリカでも、カナダでも。ゴトー、お前が望む所で。このベルトは俺のものだ。でも挑んでくるなら、受けて立つ。奪えるものなら奪ってみろ

新NEVER無差別級王者に輝いたマイケル・エルガン選手ですが、3WAYマッチでタイチ選手からピンフォールを奪ったため、まだ前王者の後藤洋央紀選手との決着はついてない。

今度こそ決着をつけるため、後藤洋央紀選手が望む場所でリマッチを受諾するとコメント。

キズナロード2018(6月15日~24日・日本)
ストロングスタイルイボルブドUK(6月30日&7月1日・イギリス)
G1スペシャル in サンフランシスコ(7月7日・アメリカ)

後藤洋央紀選手ももう一度、シングルで、1対1で決着をつけようとリマッチを望んでおり、次期シリーズのどこかでタイトルマッチが濃厚。

一方、敗れたタイチ選手もテメェら、2人でまたやろうっていう魂胆か?させねぇよと、まだNEVER無差別級王座を諦めていない様子。

次期シリーズもこの3人によるNEVER無差別級王座の抗争が続く?

高橋ヒロム

※ここで拍手をデスペラードがコメントブースに登場
デスペラード「素晴らしい結果だ。俺がきっちり(IWGPジュニアタッグの)タイトルを守って、お前がシングルを獲って、理想的だ。俺の理想の形になってくれた。素晴らしい。ありがとう。愛してるぜ、ヒロム。お前が俺のもとにコイツ(IWGPジュニアヘビー級ベルト)を持ってきてくれたんだ
ヒロム「ハァ……つまらなことはいいよ。なんか言いたいことあるの?
デスペラード「無いと思うか?おまえはバカじゃないだろ?俺がここに来た理由ぐらいわかってんだろ?
ヒロム「ああ!わかってるよ。わかってる。言わなくても、お前の心は、イヤになるほど、嫌いになるほどわかってるよ。そうだ……お前が言わなくても、次のチャレンジャーは、エル・デスペラード、お前だよ!
デスペラード「聞いたか、オイ?チャンピオン、直々のご指名だ

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25優勝とIWGPジュニアヘビー級王者の2冠に輝いた高橋ヒロム選手のもとに、バックステージでエル・デスペラード選手が登場。

高橋ヒロム選手は、BOSJ25公式戦でエル・デスペラード選手に敗れており、次のチャレンジャーは、エル・デスペラード、お前だよ!と自ら次期挑戦者を指名。

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こちらもNEVER無差別級王座同様、次期シリーズでのタイトルマッチが濃厚。

ウィル・オスプレイ

今日は無謀な試合だったかもしれないけど、自分自身は全力で闘った。ただ、やはり自分の体が万全ではなかった。この競技をしているにあたって、冒しているリスクははっきり把握してるつもりだ。それをしっかりと受け止めて闘っている。この試合の前に、キャリアを短く終えてしまうレスラーの話、ケガをしたプロレスラーの話というものが出たかもしれないけど、プロレスラーとしてチャンスがあるのなら、それを信じて相手と正々堂々と闘うべきだと思う。今日の試合は世界でも最高と最高、ベストとベストによる試合だった。それに関しては誇りに思っている。しかし今、自分が何をすべきかとなると、体が何を訴えているかをしっかりと耳を澄まして聞く時間を作らなければいけない。しっかり体が回復させるまで、時間が必要だ。時間をかけて、自分の体が大丈夫と言ってくれるまで待ちたい。(※ゆっくりと立ち上がり)ジュニアではできる限りのことはやったかもしれない。しかし、必ず戻って来る。ニュージャパン・プロレスリングのウィル・オスプレイとして……

ジュニアヘビー級王座から陥落したウィル・オスプレイ選手が自分の体が大丈夫と言ってくれるまで待ちたいと、治療のため休養に入るとコメント。

しっかりと負傷個所を回復させて、再び新日本プロレスのリングに戻って来てくれる日をお待ちしています。

またジュニアではできる限りのことはやったかもしれないと、以前から匂わせていたヘビー級転向も示唆。

関連:ウィル・オスプレイ、ヘビー級転向について語る「いつかG1に出たい」【新日本プロレス・2018年1月】

2018年下半期のウィル・オスプレイ選手は新たなステージに進むかもしれません。

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