新日本プロレス・内藤哲也選手のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25注目選手をご紹介。
5月18日に開幕したジュニアの祭典・ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25。
今年は例年以上に公式戦が白熱し、素晴らしい盛り上がりを見せています。
そんなBOSJ25について、今週の週刊プロレス No.1959で内藤哲也選手が注目している選手を明かしました。
2009年にノーリミット(内藤哲也&高橋裕二郎)は、IWGPジュニアタッグ王座をモーターシティマシンガンズ(クリス・セイビン&アレックス・シェリー)に流出。
敵地TNAに乗り込んで2度もIWGPジュニアタッグ王座に挑戦するが獲り返すことが出来ませんでした。
当時ジュニアタッグ王座をめぐり争っていたのが、モーターシティマシンガンズやノーリミット、アポロ55やゴールデン☆ラヴァーズ。
内藤哲也選手の言う通り、彼らによるハイレベルな試合が「新日本のジュニアタッグを変えた」、そのキッカケがモーターシティマシンガンズだったのは間違いない。
また今週号ではAブロックの注目選手、優勝決定戦のカードや先日のROH遠征についても語っているので、興味のある方は是非ご購読を!
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モーターシティは新日本だけではなく、世界のタッグのレベルを上げたと思います。そしてそれを更にNEXTレベルにもっていったのがヤングバックスだと思っています。
2016年のJカップで行われた二組の試合は素晴らしかった。しかし、その試合でタッグとしての世代交代を見せられた気もして、感慨深かったですね……。