飯伏幸太選手が復活したゴールデン☆ラヴァーズの今後についてコメント!
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3年以上の時を経てようやく復活したゴールデン☆ラヴァーズでしたが、バレットクラブ内紛がなかなか解決せず、ゴールデン☆ラヴァーズの物語が進まない状態が続いている。
そして5月3日・レスリングどんたく2018、ケニー・オメガ選手はハングマン・ペイジ選手に勝利し、翌日4日にはオカダ・カズチカ選手から次期IWGPヘビー級王座挑戦者に指名されました。
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一方、5月3日に飯伏幸太選手はCody選手に敗れ、「次は自分がシングルで上がっていく」という目標から遠ざかる結末を迎えました。
そんな飯伏幸太選手が今週の週刊プロレス No.1957で不満爆発。
バレットクラブ内紛に関しては「長すぎないですか?話が全然進まない」、さらにマッチメイクに関しても「バレットクラブ枠だからバレットクラブが出ない大会は試合が組まれない」と、とにかく現状に納得がいかない様子。
なかなか思うような上半期を過ごすことが出来なかった飯伏幸太選手でしたが、下半期に向けて気持ちを切り替えているようです。
今夏のG1クライマックス28、そしてケニー・オメガ選手とのシングルマッチという密かな野望を明かしました。
ケニー・オメガ選手は6月9日に行われるタイトルマッチに「もし飯伏さんが大丈夫なら、セコンドにいてほしいですね」と要請しているので、もしかすると大阪大会後、新IWGPヘビー級王者に輝いたケニー・オメガ選手の前に飯伏幸太選手が立ちはだかる可能性も…?
もしそうなれば、7月7日・アメリカ大会の最大の目玉カードになるかもしれませんね。
下半期は飯伏幸太選手、そしてゴールデン☆ラヴァーズがどんな活躍を見せてくれるのか期待しましょう!
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