飯伏幸太「ゴールデン☆ラヴァーズ対決もあり」【新日本プロレス・2018年5月】

飯伏幸太選手が復活したゴールデン☆ラヴァーズの今後についてコメント!

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3年以上の時を経てようやく復活したゴールデン☆ラヴァーズでしたが、バレットクラブ内紛がなかなか解決せず、ゴールデン☆ラヴァーズの物語が進まない状態が続いている。

そして5月3日・レスリングどんたく2018、ケニー・オメガ選手はハングマン・ペイジ選手に勝利し、翌日4日にはオカダ・カズチカ選手から次期IWGPヘビー級王座挑戦者に指名されました。

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一方、5月3日に飯伏幸太選手はCody選手に敗れ、次は自分がシングルで上がっていくという目標から遠ざかる結末を迎えました。

そんな飯伏幸太選手が今週の週刊プロレス No.1957で不満爆発。

バレットクラブ内紛に関しては長すぎないですか?話が全然進まない、さらにマッチメイクに関してもバレットクラブ枠だからバレットクラブが出ない大会は試合が組まれないと、とにかく現状に納得がいかない様子。

なかなか思うような上半期を過ごすことが出来なかった飯伏幸太選手でしたが、下半期に向けて気持ちを切り替えているようです。

もう少し長い目で見てます。今年はまだ半分も終わってないし、自分の中の絶対何かを残さないといけないって気持ちは変わってないんで。残すタイミングもなくはないし。たとえばG1は絶対シングルしかできないわけで。そこで結果を出せば…
(中略)
G☆Lは組んだ瞬間がピークって言い方はしたくないけど、そこがゴールでもあった。でもスタートでもあって、新しいG☆Lをいま模索してる最中。それも長い目で見てほしいです。2人でタッグベルトも挑戦したい。だからこそ早くバレットクラブの内紛が終わってほしい。それがいちばんボクもケニーも上がるチャンスなんじゃないかと。新日本の風景を変えたいし、そういう意味でいずれはゴールデン☆ラヴァーズ対決もありかなって。それをやったらなにかの結果になる気はしてます」(引用:週刊プロレス No.1957・巻頭言)

今夏のG1クライマックス28、そしてケニー・オメガ選手とのシングルマッチという密かな野望を明かしました。

ケニー・オメガ選手は6月9日に行われるタイトルマッチにもし飯伏さんが大丈夫なら、セコンドにいてほしいですねと要請しているので、もしかすると大阪大会後、新IWGPヘビー級王者に輝いたケニー・オメガ選手の前に飯伏幸太選手が立ちはだかる可能性も…?

もしそうなれば、7月7日・アメリカ大会の最大の目玉カードになるかもしれませんね。

下半期は飯伏幸太選手、そしてゴールデン☆ラヴァーズがどんな活躍を見せてくれるのか期待しましょう!

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