新日本プロレス・2018年4月1日・サクラジェネシス2018・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス 試合結果 2018.4.1・サクラジェネシス2018・両国国技館大会【第2試合まで無料】
【タイチ】
4月13日から開幕する次期シリーズのレスリングどんたく2018、レスリング火の国2018に向けた新展開が続々。
ただその前に小ネタから、昨日4月1日はエイプリルフール。
タイチ選手の言葉を信じるかどうかはあなた次第…
【K.E.S.】
昨日1日・両国国技館大会、K.E.S.は6人タッグマッチながら現IWGPタッグ王者のEVIL選手から直接ピンフォール勝ち。
EVIL選手の欠場中も主張し続けていたが、この勝利で改めてK.E.S.のIWGPタッグ王座挑戦が決定的に。
K.E.S.がレッスルキングダム12で奪われたベルトを奪還できるか、それともEVIL選手&SANADA選手がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン唯一のベルトを守り抜くことが出来るのか注目!
ちなみに5月1日にK.E.S.のオフィシャルサイトがオープンするそうなので、興味のある方は是非!
【バッドラック・ファレ】
NEVER無差別級6人タッグ王座の防衛を果たしたバッドラック・ファレ選手が、次期挑戦チームをツイッターで募集。
意外な選手からの挑戦表明に期待!
しかし、敗れた本隊の真壁刀義選手は「もう一回組め、コノヤロウ!」とリベンジする気満々。
タグチジャパンがチームを再編成して次期シリーズでも挑戦か?
【高橋ヒロム】
3月6日・旗揚げ記念日に続いて、またしても勝敗に直接絡むことなくIWGPジュニアタッグ王座・3WAYマッチを不完全燃焼のまま終えてしまった高橋ヒロム選手。
次は2連敗したロッポンギ3Kの除いた正真正銘2対2のタイトルマッチを提案。
そしてリング上で結果が出ないロッポンギ3Kに対して「オマエらが言ったコメント、もう一回思い出せよ」とアドバイス。
昨年のジュニアタッグトーナメント1回戦で勝利したYOH選手は「俺の信念は、生え抜きで新日本プロレスを引っ張っていくことだから。それは昔から変わってない。みんなで誓い合ったことだから。俺らの時代で必ず、生え抜きで新日本プロレスを作っていかないと意味がないと思ってるから」、そして「必ず俺らの時代で、ジュニアを、新日本プロレスをもっともっと高いレベルにしてみせます」とコメントを残していた。
「みんな」とは、おそらく道場で同じ時間を過ごした高橋広夢選手、渡辺高章選手、小松洋平選手、田中翔選手のことだろう。
これからまたどんな壁が立ちふさがっても「新日本プロレスを引っ張っていく」、そして「新日本プロレスをもっともっと高いレベルにしてみせる」というみんなで誓い合った言葉を忘れるなという、高橋ヒロム選手からの心強いエール。
昨日の敗戦、そして高橋ヒロム選手からのエールを受けて、今後のロッポンギ3Kがどんな試合を見せてくるのか、本当に楽しみです。
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