新日本プロレス・2018年4月1日・サクラジェネシス2018・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【ヤングバックス】
昨日1日・両国国技館大会で、内紛が続くバレットクラブのメンバーの立ち位置が少しづつ明らかになってきました。
ヤングバックスは「みんな友だちだし、ファミリー」であり、メンバーとの対立は望んでおらず、ケニー・オメガ選手、Cody選手のどちらかに付くというわけではない様子。
ただ新日本プロレスでの試合の度にバレットクラブの同門対決が組まれる状況には不満。
このまま事態が好転せずに、新日本プロレスへの不信感が…ということにならないことを願うばかり。
【チェース・オーエンズ&高橋裕二郎】
チェース・オーエンズ選手と高橋裕二郎選手はあくまで中立、ユニット優先。
ケニー・オメガ選手とCody選手が当事者同士で問題を解決すべきというスタンス。
また同じくユニット優先のタマ・トンガ選手は、Cody選手に対して「BULLET CLUBでもお前は不要な存在だ」と明言しており、Cody選手がバレットクラブにいることを問題視。
オリジナルメンバーの不評を買うCody選手は不利な状況か?
【Cody&ハングマン・ペイジ】
今回のバレットクラブ内紛に関して、Cody選手はあくまで「BULLET CLUBを立ち直らせようとしている」とのこと。
ちなみに新しいロゴは今週中に発表予定。
THE CLASSIC BULLET CLUB LOGO IS BEING RETIRED…
I will be unveiling the new logo next week! pic.twitter.com/U4Z1F3nriT
— Cody Rhodes (@CodyRhodes) 2018年3月30日
そしてハングマン・ペイジ選手は、Cody選手を「俺たちのリーダー」と認めるチームCody側を選択。
このまま物事が進んでいくと、G.O.D.との対立は避けられないかもしれませんね。
またケニー・オメガ選手は「今度はね、ROHで、ゴールデン☆ラヴァーズがバラバラで、シングルマッチをしないといけないです」と、スーパーカード・オブ・オナー7での決着戦に集中。
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ケニー・オメガ選手とCody選手、どちらが勝つにしても、4月7日以降のバレットクラブがどんな展開になるのか目が離せない。