新日本プロレス・2018年3月30日・ロードトゥサクラジェネシス2018・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【ジェイ&ジュース&フィンレー】
まずはIWGP USヘビー級王座を巡るジェイ・ホワイト選手とデビッド・フィンレー選手の抗争。
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かつての外国人ヤングライオンたちがIWGPの名の付くベルトをかけて闘うのは感慨深いですね。
そしてNEVER無差別級王座挑戦を狙うジュース・ロビンソン選手も準備万端。
現王者の後藤洋央紀選手も「日に日に奴(ジュース)への憎悪が高まってるよ」と、ジュース・ロビンソン選手に前向きな姿勢は変わらず。
4月13日から開幕するレスリングどんたく2018に向けて、明日1日のサクラジェネシス2018・両国国技館大会で熱い闘いを期待しましょう!
【SHO】
明日1日・両国国技館大会でIWGPジュニアタッグ王座へのリマッチが決定しているロッポンギ3KのSHO選手。
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そのSHO選手が見据える先はIWGPジュニアタッグ王座だけではなく「全て」。
ザック・セイバーJr選手、そして棚橋弘至選手(ニュージャパンカップ2018の決勝戦進出者)と肌を合わせたことで、ヘビー級の彼らにも意識が向いた様子。
思い返せばヤングライオン時代から、小松洋平選手のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア出場に対抗してG1クライマックス出場を目標に掲げたりもしていましたね。
もちろん上を目指すことも大切ですが、まずは直近のタイトルマッチ、そして5月に控えるベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25に向けて、大いに盛り上げていってもらいたい。
【EVIL】
EVIL選手が約1か月間の欠場を経て、昨日の後楽園ホール大会で復帰!
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そして欠場中にストーリーが止まっていたIWGPタッグ王座に関して「このベルトの価値をまた、爆発的に上げてやるぜ」と力強く宣言。
すでに挑戦表明をしているK.E.S.、後藤洋央紀選手&YOSHI-HASHI選手はもちろん、ゴールデン☆ラヴァーズ、ヤングバックス、フィンジュースなど、今後のタッグ王座戦線に絡んで欲しいチームは多い。
EVIL選手は明日1日・両国国技館大会の6人タッグマッチでK.E.S.と対戦、どんな展開になるのかお楽しみに!
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